トップページ

ようこそ!健康教育指導者講習会のホームページへ
Welcome! To the homepage of Training Course for Health Education Leaders

文部科学省から『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル ~「学校の新しい生活様式」~(2020.8.6 Ver.3)』が示されました。
多くの学校で密集回避、換気、施設用具消毒などの対策が進められ、その分、ご苦労が多いかと思われます。
梅雨明け後の急な暑さにお気を付けください。夏季休業の短縮で授業が行われている学校におかれましては、引き続き感染予防対策、熱中症の予防、及びご家庭への情報提供をお願いします。 
*「疾病・けが予防・感染症」の頁↑・「健康と環境」の頁↑をご参照ください。

医師・看護師、医療従事に携わる全ての方々に心より感謝申し上げます。
                     
                      2020.8.7 健康教育指導者講習会

<主な掲載項目・追加資料項目>

*8月15日文部科学省学習支援コンテンツポータルサイト(疾病・感染症の頁↑最上段赤帯
*8月14日 経済産業省 学びを止めない未来の教室(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*8月13日東京ベーシック・ドリルの概要と使い方(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*8月12日 東京ベーシック・ドリル(電子版)(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*8月11日「東京ベーシック・ドリル」で学習をすすめよう(疾病・感染症の頁↑上段赤帯
*8月10日東京都教育委員会『 学びの支援サイト 』 (疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*8月9日「子どもの生活リズム向上ハンドブック」 (健康教育のページ↑上段青帯)
*8月8日 文部科学省小学校、中学校及び高等学校等にかかる感染事例等を踏まえて
    今後求められる対策等について疾病・感染症頁↑最上段赤帯)
*8月7日文部科学省 学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニ
    ュアル ~「学校の新しい生活様式」(Ver.3)(疾病・感染症頁↑最上段青帯
*8月6日かけがえのない自分、かけがえのない健康(感染症)(健康教育の頁↑上段青帯
*8月5日かけがえのない自分、かけがえのない健康 (心の健康)(健康教育頁↑上段青帯
*8月4日ノンレム睡眠とレム睡眠のバランスを調節する脳回路と神経ペプチドを同定(睡眠頁↑下段黄緑帯
*8月3日 睡眠中の脳の再生能力が記憶を定着させる(睡眠のページ↑下段黄緑帯)
*8月2日 大阪府内の最新感染動向 (随時更新)(疾病・感染症の頁↑最上段緑帯)
*8月1日東京都内の最新感染動向 (随時更新) (疾病・感染症の頁↑最上段緑帯)
*7月31日熱中症の救急処置(健康と環境のページ↑上段青帯)
*7月30日 熱中症の予防(健康と環境のページ↑上段青帯)
*7月29日 学校教育と紫外線(健康と環境のページ↑中段水色帯)
*7月28日熱中症への対応教職員・保護者(健康と環境のページ↑上段青帯)
*7月27日熱中症の予防パンフレット中高(健康と環境のページ↑上段青帯)
*7月26日熱中症の予防パンフレット幼・保・小(健康と環境のページ↑上段青帯)
*7月25日 熱中症を予防しようパンフレット(健康と環境のページ↑上段青帯)
*7月23日環境省 紫外線環境保健マニュアル(健康と環境のページ↑最上段青帯)
*7月22日環境省 熱中症 ~ご存じですか?予防・対処法~(健康と環境の頁↑上段青帯
*7月21日環境省・気象庁「熱中症警戒アラート」 について(健康と環境の頁↑最上段青帯
*7月20日環境省・気象庁「 暑さ指数(WBGT) 」(健康と環境の頁↑最上段青帯)
*7月19日環境省  熱中症予防情報サイト (随時更新)(健康と環境の頁↑最上段青帯
*7月17日特別支援教育とコーディネーター(不登校のページ↑上段赤帯)
*7月16日「不登校にならないための学校づくり 養護教諭の役割」(不登校の頁↑中段赤帯
*7月15日児童・生徒を支援するためのガイドブック~ 不登校が生じない魅力ある学校づくり(不登校上段紺帯
*7月14日教職員のための子どもの健康相談及び保健指導の手引(健康観察・健康相談・↑ 上段青帯
*7月13日 起立性調節障害対応ガイドライン(不登校のページ↑中段紫帯)
*7月12日児童・生徒を支援するためのガイドブック~早期支援(不登校の頁上段紺帯
*7月10日バイスタンダー応急手当救命実例(がん教育・救急処置・の頁↑中段紫帯)
*7月9日倒れている人をみたら(心肺蘇生の手順)(がん教育・救急処置・の頁↑中段紫帯
*7月8日応急手当の知識と技術を身につけておきましょう(がん教育・救急処置・の頁↑中段紫帯
*7月7日身につけよう応急手当~応急手当の重要性~がん教育・救急処置・の頁↑中段紫帯)
*7月1日自尊感情・自己有用感 (健康教育のページ↑下段紺帯)
*6月30日教育的予防と治療的予防(健康教育のページ↑下段紺帯)
*6月29日小児のアレルギー疾患 保健指導の手引き(食育のページ↑上段緑帯)
*6月28日児童・生徒を支援するためのガイドブック 活用の手引き ~不登校(不登校の頁↑最上段紺帯
*6月27日児童・生徒を支援するためのガイドブック ~不登校(不登校の頁↑最上段紺帯
*6月26日経済産業省 新型コロナウイルスに有効な界面活性剤及び次亜塩素酸水(疾病・感染症頁↑中段青帯
*6月25日食に関する指導の手引き 第二次改訂版全編(食育のページ↑最上段紫帯)
*6月24日あついひもげんきにあそぶために幼・保 (健康と環境のページ↑上段青帯)
*6月23日夏季のイベントにおける熱中症対策ガイドライン(健康と環境の頁↑上段青帯
*6月21日新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック 2.2(疾病・感染症頁↑中段青帯
*6月20日熱中症予防に留意した「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法(健康と環境頁↑最上段青帯
*6月18日学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル別添資料(疾病・感染症頁↑最上段青帯
*6月17日文部科学省  学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニ
    ュアル ~「学校の新しい生活様式」(Ver.2)(疾病・感染症頁↑最上段青帯
*6月7日不登校の予防(不登校のページ↑下段紫帯)
*6月6日 健康教育ニュース NO.143 WHOがマスク着用の指針を変更(トップ頁↓
*6月5日心の健康教育プログラム(健康教育のページ↑中段水色帯)
*6月2日改訂「生きる力」を育む中学校保健教育の手引(追補版)「感染症の予防~新
    型コロナウイルス感染症~」(疾病・感染症の頁↑最上段青帯)・(健康教育の頁↑
*6月1日新型コロナウイルス感染症の予防~子供たちが正しく理解し、実践できること を目指して~感染症頁↑
*5月30日厚生労働省  新型コロナウイルス感染症について(随時更新)(疾病・感染症頁↑最上段赤帯
*5月29日 健康教育ニュース NO.142 感染症(トップページ↓
*5月28日スポーツ庁 野外で行える運動の例(中高生)(運動の頁↑最上段紫帯)
*5月27日スポーツ庁 運動取組カード(中高生用)(運動のページ↑最上段紫帯)
*5月26日スポーツ庁 野外で行える運動の例(小学生)(運動の頁↑最上段紫帯)
*5月25日文部科学省 今年度における学校の水泳授業の取扱いについて(疾病・感染症の頁↑最上段青帯
*5月24日文部科学省「安全に運動・スポーツをするポイントは?」の改正について(疾病・感染症の頁↑最上段青帯
*5月23日文部科学省 学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニ
     ュアル ~「学校の新しい生活様式」~ (疾病・感染症の頁↑最上段青帯)
*5月22日スポーツ庁 運動取組カード(小学生用)(運動のページ↑最上段紫帯)
*5月21日スポーツ庁 子供の運動あそび応援サイト(運動のページ↑最上段紫帯)
*5月19日新型コロナウイルスと子どものストレスについて (子どもとできるセルフケア)疾病・感染症頁↑上段紫帯
*5月18日新型コロナウイルスと子どものストレスについて (親子でできるストレス対処法)(疾病・感染症頁↑上段紫帯
*5月17日新型コロナウイルスと子どものストレスについて (家族向けリーフレット)(疾病・感染症頁↑上段紫帯
*5月16日 NHK for School (先生)→リンク (疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*5月15日 NHK for School→リンク (疾病・感染症のページ↑上段赤帯)
*5月9日文部科学省 臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト
    ( 子供の学び応援サイト )(自動更新) (疾病・感染症の頁↑最上段赤帯)
*5月8日「依存症」についてもっと知ろう(リーフレット)(心の健康・の頁↑中段青帯
*5月7日発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン(特別支援・頁↑上段紫帯
*5月1日新型コロナウイルス感染症対策としての学校の臨時休業に係る学校運営上の工夫について(感染症↑
*4月28日 健康教育ニュース NO.141ゲーム依存やSNSに関わる様々なリスク(トップ頁↓
*4月27日文部科学省 子供の学び応援コンテンツリンク集(疾病・感染症の頁↑最上段赤帯
*4月26日文部科学省 高等学校における学習支援コンテンツ(疾病・感染症の頁↑最上段赤帯
*4月25日文部科学省 中学校における学習支援コンテンツ(疾病・感染症の頁↑最上段赤帯
*4月24日文部科学省 小学校における学習支援コンテンツ(疾病・感染症の頁↑最上段赤帯
*4月20日 経済産業省「布製マスクの洗い方」(疾病・感染症の頁↑最上段青帯)
*4月18日健康教育ニュース NO.140感染拡大の中で医療従事に携わる全ての方々へ(トップ頁↓
*4月10日「薬物依存」を正しく理解するために(リーフレット)(心の健康・の頁↑中段青帯
*4月7日こころの健康だより 「気分障害のいま」(心の健康・の頁↑中段紫帯)
*4月5日健康教育ニュース NO.139 走る技術を学べば心は前向きに変わる(トップ頁↓
*4月4日文部科学省教育活動の再開等に関するQ&Aの送付について(疾病・感染症頁↑最上段赤帯
*4月1日新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン」の改訂について(感染症頁↑
*3月25日文部科学省 【学校再開】令和2年度における小学校、中学校、高等学校及
   び特別支援学 校等における教育活動の再開について(疾病・感染症の頁↑最上段赤帯
*3月24日文部科学省 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について
     (随時更新)(疾病・感染症のページ↑最上段赤帯)
*3月23日 「うつ病」リーフレット(心の健康・のページ↑上段青帯)
*3月22日 「統合失調症」リーフレット(心の健康・のページ↑中段紫帯)
*3月21日 こころの健康だより 「統合失調症のいま」(心の健康・の頁↑中段紫帯)
*3月19日 こころの健康だより「認知行動療法の新たな可能性(心の健康・頁↑中段紺帯
*3月18日 こころの健康だより「認知行動療法」(心の健康・のページ↑中段紺帯)
*3月17日スギ花粉等を含むいわゆる健康食品について(健康と環境の頁↑の中段緑帯
*3月16日厚生労働省「スギ花粉を含む食品に関する注意喚起について」健康と環境頁↑中段緑帯
*3月15日東京都の花粉情報(自動更新)(健康と環境のページ↑の中段緑帯)
*3月14日花粉症の疫学と治療そしてセルフケア(健康と環境のページ↑の中段緑帯)
*3月13日的確な花粉症の治療のために(健康と環境のページ↑の中段緑帯)
*3月11日文部科学省 生きる力を育む防災教育の展開(危機管理の頁↑下段青帯)
*3月10日文部科学省 学校の危機管理マニュアル(危機管理のページ↑上段紺帯)
*3月7日新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(疾病・感染症頁↑上段赤帯
*3月6日 花粉症対策 花粉症Q&A集(健康と環境のページ↑の中段緑帯)
*3月5日 花粉症環境保健マニュアル (健康と環境のページ↑の中段緑帯)
*3月4日 結核対策 (疾病・感染症の頁↑中段肌色帯) 
*3月1日 ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット(疾病・けが予防・感染症の頁↑中段緑帯)
*2月29日ノロウイルス(感染性胃腸炎・食中毒)対策(疾病・けが予防・感染症の頁↑中段緑帯*2月28日・文部科学省 新型コロナウイルス感染症対策のための小学校,中学校,高
       等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について(2月28日)
     ・文部科学省 新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高
       等学校及び特別支援学校等における臨時休業に伴う教育課程関係の参考
       情報について(2月28日)     (疾病・感染症頁↑上段赤帯)
*2月26日新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(疾病・感染症頁↑上段赤帯
   文部科学省『学校における新型コロナウイルスに関連した感染症対策について(2月18日)
   児童生徒等に新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対応について(第二報,2月25日)
  学校の卒業式・入学式等の開催に関する考え方について(2月25日時点)(疾病・感染症頁↑上段赤帯
*2月25日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
   政府『新型コロナウイルス感染症対策の基本方針』(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*2月24日各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口(疾病・感染症頁↑上段赤帯
*2月23日新型コロナウイルスを含む感染症対策の基本(パンフレット)(疾病・感染症の頁↑上段赤帯
*2月22日新型コロナウイルスを防ぐには(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*2月21日新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(2月17日版)
  厚生労働省「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」(疾病・感染症の頁↑上段赤帯
*2月20日新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*2月19日新型コロナウイルスに関するQ&A(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*2月17日インフルエンザ(季節性)対策(疾病・感染症の頁↑上段赤帯)
*2月16日インフルエンザの感染を防ぐポイント(疾病・感染症の頁↑上段青帯)
*2月15日東京都感染症情報センター インフルエンザの流行状況 (随時更新 )疾病・感染症の頁↑上段赤帯
*2月14日厚生労働省「インフルエンザに関する報道発表資料( 随時更新) 疾病 ・感染症↑ 上段赤帯
*2月13日令和元年度 今冬のインフルエンザ総合対策について(疾病・感染症の頁↑上段赤帯
*2月11日慢性疾患、心身症、情緒及び行動の障害を伴う不登校の子どもの教育支援に関するガイドブック(不登校頁↑
*2月10日心身症や情緒及び行動の障害を伴う不登校の現状(不登校のページ↑上段赤帯
*2月9日心身症や情緒及び行動の障害を伴う不登校の課題(不登校のページ↑上段赤帯
*2月8日情緒及び行動の障害と不登校(不登校のページ↑上段赤帯)
*2月7日慢性疾患の子どもの不登校 (慢性疾患への適応のための課題)(不登校の頁↑上段赤帯)
*2月6日 不登校 発達段階とセルフケアの行動や留意点( 不登校の頁↑上段赤帯)
*2月5日不登校 慢性疾患の代表的な 疾患の心理社会的な課題(不登校の頁↑上段赤帯
*2月4日不登校  情緒及び行動の問題の評価 (不登校のページ↑上段赤帯)
*2月3日多軸評価システムに基づく不登校児童生徒とへの支援不登校の頁↑上段赤帯
*2月2日不登校の多軸診断システム(不登校のページ↑上段赤帯 )
*2月1日登校 教育相談という枠組み (不登校のページ↑上段赤帯)
*1月31日不登校を主訴とした教育相談の実際(不登校のページ↑上段赤帯)
*1月29日オリンピック・パラリンピック教育 児童・生徒向けコンテンツ(オリ・パラの頁↑中段赤帯
*1月28日オリンピック・パラリンピック教育実践事例集 30年度(オリ・パラの頁↑中段赤帯
*1月27日こころの健康だより「ギャンブル等依存症とは」(心の健康・自殺予防の頁↑上段青帯
*1月24日支援するためのガイドブック~不登校への適切な対応に向けて~活用の手引(不登校頁上段紺帯
*1月23日支援するためのガイドブック~不登校状態が長期化している児童生徒への支援(不登校頁上段紺帯
*1月22日児童・生徒を支援するためのガイドブック~早期支援(不登校の頁上段紺帯
*1月21日健康教育ニュース NO.138 睡眠不足の割合が増加傾向続く(トップ頁↓)
*1月20日児童・生徒を支援するためのガイドブック~アセスメント(不登校の頁上段紺帯
*1月18日 不登校  校内支援体制(不登校のページ↑中段赤帯)
*1月17日  絆づくりと居場所づくり(不登校のページ↑下段紫帯)
*1月15日 不登校に関するQ&A(不登校のページ↑下段薄緑帯)
*1月14日 学校における不登校への取組(不登校のページ↑下段薄緑帯)
*1月13日 学校における子供の心のケア(心の健康・自殺予防の頁↑下段赤帯)
*1月10日令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 都道府県別集計(小学校・中学校)(運動の頁↑
*1月9日令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 基礎集計 中学校児童の調査結果(運動の頁↑
*1月8日令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 基礎集計 小学校児童の調査結果(運動の頁↑
*1月7日令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 小学校・中学校の取組事例(運動の頁
*1月6日令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 テーマ「運動が楽しいとき」から
     考える運動が苦手な児童生徒の特徴と、体育授業の取組について(運動の頁↑上段紫帯
*1月5日令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(運動の頁↑上段紫帯
*1月4日健康教育ニュース NO.137裸眼の視力が1.0に満たない児童生徒最多(トップ頁↓
*1月3日健康教育ニュース NO.136 子供の体力低下(トップページ↓)
*1月2日学校保健統計調査ー令和元年度(速報値)の調査結果の概要(保健指導・保健学習・の頁↑
*1月1日学校保健統計調査ー令和元年度(速報値)の調査の概要(保健指導・保健学習・の頁↑
*12月31日「感染症マニュアル2018」(五類インフルエンザ等)(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯
*12月30日特別支援教育研修テキスト (全ての学校における特別支援教育の推進(特別支援・頁↑最上段紫帯
*12月29日健康教育ニュース NO.135 がん 5年生存率 全体で66.4%(トップ頁↓
*12月11日学校において予防すべき感染症の解説(疾病・感染症のページ↑中段薄緑帯)
*12月10日「感染症マニュアル2018」(五類インフルエンザ等)・感染症の頁↑中段紺帯
*12月9日インフルエンザ脳症ガイドライン【改訂版】(疾病・感染症の頁↑上段青帯)
*12月8日抗インフルエンザウイルス薬について(疾病・感染症の頁↑上段青帯)
*12月7日インフルエンザ発症と「熱せん妄」について(疾病・感染症の頁↑上段青帯
*12月6日「インフルエンザ一問一答 みんなで知って、みんなで注意!・感染症の頁↑中段紺帯
*12月5日手洗いポスター「正しい手の洗い方」(疾病・感染症の頁↑中段紺帯)
*12月4日リーフレット「進撃の咳エチケット」(疾病・感染症の頁↑中段紺帯)
*12月3日「詳細 インフルエンザQ&A」(疾病・感染症の頁↑上段青帯)
*12月2日「正しい手洗いの方法」ポスター「咳エチケット」 ポスター(・感染症の頁↑中段紺帯
*12月1日「インフルエンザとは」学校保健安全法における取り扱い(・感染症の頁↑上段青帯
*11月30日「インフルエンザについて」「インフルエンザ対策のポイント」・感染症の頁↑上段青帯
*11月25日日常生活における事故 子どもの事故 季節の事故(がん教育・救急処置・の頁↑中段紫帯
*11月24日健康教育ニュース NO.134世界の青少年の約8割が運動不足(トップ頁↓
*11月18日健康教育ニュース NO.133 近視の進行抑制、予防の研究(トップ頁↓)
*11月17日健康教育ニュース NO.132 近視にどう向き合う?(トップページ↓ )
*11月16「有酸素性エネルギー代謝 /身体活動とエネルギー代謝」運動頁↑中段赤帯
*11月15日「安全かつ効果的に足腰を鍛える方法 / ストレッチングの効果」運動頁↑中段赤帯
*11月14日「なぜ全身持久力が必要なのか -健康と全身持久力の関連性」運動の頁↑中段赤帯
*11月13日「体育の授業・休み時間・放課後 使える集団遊び25」運動の頁↑中段薄紫帯
*11月12日「子どもの体力向上のための取組ハンドブック」(運動の頁↑中段青帯)
*11月11日「元気アップハンドブック(小学校中学年用)」(運動のページ↑)
*11月10日「元気アップハンドブック(小学校高学年用)」 (運動のページ↑)
*11月9日「運動好きな子を育む言葉かけや応対のヒント集」(運動の頁↑中段薄紫帯
*11月8日「スポーツ障害の予防と処置」 (疾病・けが・感染症の頁↑中段青帯)
*11月7日「運動プログラム作成のための原理原則 -安全で効果的な運動」運動の頁↑
*11月6日 Smart Life Project 生活習慣改善のために(健康教育の頁↑中段紺帯)
*11月5日Smart Life Project 生活習慣病を知ろう (健康教育の頁↑中段紺帯)
*11月4日健康日本21 休養・こころの健康づくり(心の健康・の頁の上段紺帯↑)
*11月3日健康日本21 栄養・食生活(食育のページの上段紺帯↑)
*11月2日「さまざまな運動・トレーニング」(運動のページ↑中段赤帯)
*11月1日 スポーツ活動と防衛体力(運動のページ↑最下段水色帯)
*10月31日教師が知っておきたい子どもの自殺予防(心の健康・自殺予防の頁↑最下段紫帯)
*10月30日災害時の「こころのケア」の手引き(心の健康・自殺予防の頁↑中段紺帯)
*10月29日健康教育ニュース NO.131プラごみに「関心がある」9割(トップ頁↓
*10月28日健康教育ニュース NO.130 2018年度「問題行動・不登校調査」(トップ↓
*10月27日被災者のこころのケアについて(心の健康・自殺予防の頁↑中段紺帯)
*10月26日防災ノート~災害と安全~小4~小6(再掲)危機管理のページ↑最上段薄緑帯
*10月25日防災ノート~災害と安全~小1~小3(再掲)危機管理のページ↑最上段薄緑帯
*10月23日健康教育ニュース NO.129AYA世代のがん 8割近くが女性 診療・支援体制整備を
*10月22日Influenza from National Institute of Infectious Diseases (NIID)
    “Illness ・Injury ・Infection” page↑=(疾病・けが・感染症 page↑)
    英語版 インフルエンザについて(疾病・けが・感染症のページ↑)
*10月21日災害時における障害のある子どもへの配慮(特別支援・頁↑中段薄緑帯
*10月20日健康教育ニュース NO.128 児童生徒の自殺が過去最多(トップ頁↓)
*10月19日健康教育ニュース NO.127インフル新薬「ゾフルーザ」12歳未満への投与は慎重に
*10月15日Smart Life Project 日頃から予防する身体活動・運動(健康教育の頁↑中段紺帯)
*10月14日健康教育ニュース NO.126ラグビー日本代表のチャレンジに感謝( トップ頁↓
*10月13日Smart Life Project 日頃から予防する栄養・食生活(食育の頁↑中段紺帯)
*10月10日健康日本21 身体活動・運動 病気の予防(運動のページの上段紺帯↑)
*9月30日「就学時の健康診断マニュアル(30年3月版)」(健康観察相談・健診↑
*8月24日防災ノート~災害と安全~小1~小3(危機管理のページ↑最上段薄緑帯)
*8月23日児童・生徒を支援するためのガイドブック~不登校への~活用の手引 再掲(不登校頁↑最上段
*8月22日児童・生徒を支援するためのガイドブック~不登校への適切な支援に向けて再掲(不登校頁↑最上段
*8月21日 安全教育プログラム(再掲)(危機管理のページ↑最上段薄緑帯) 
*8月20日歯・口の健康と食べる機能Ⅱ(保健指導・保健学習の・頁↑中段青帯)
*8月19日実践 思春期の歯・口の健康づくり ~実践事例集(保健指導・保健学習の・頁↑中段青帯)
*8月18日心肺蘇生の実践とAEDの活用~児童生徒の心臓突然死ゼロを目指して(がん教育・救急処置・頁↑下段紫帯
*8月17日 健康教育ニュース NO.125 パラ陸上「ユニバーサルリレー」(トップ頁↓
*8月16日 オリンピック・パラリンピック学習読本(高等学校編)(オリ・パラの頁↑
*8月15日 オリンピック・パラリンピック学習読本(中学校編)(オリ・パラの頁↑
*8月14日 オリンピック・パラリンピック学習読本(小学校編)(オリ・パラの頁↑
*8月13日 オリンピック・パラリンピック教育実践事例集(オリ・パラの頁↑)
*8月12日健康教育ニュース NO.124 がん5年生存率66.1%前年比0.3P上昇(トップ頁↓
*8月11日「アクティブプラン to 2020」基本的な考え方・今後の方向性(運動頁↑上段青帯
*8月10日「アクティブプラン to 2020」児童・生徒の体力・運動能力の現状(運動頁↑上段青帯
*8月9日不登校を経験した生徒の義務教育終了後の進路について(不登校の頁↑上段赤帯
*8月8日健康教育ニュース NO.123注意が必要な76種類の感染症に関する解説(トップ頁↓
*8月7日小学生用リーフレット「がんについて学ぼう」指導の手引き(がん教育・頁↑中段紫帯
*8月6日小学生用リーフレット「がんについて学ぼう」(再掲)(がん教育・頁↑中段紫帯)
*8月5日健康教育ニュース NO.122東京パラリンピック男子100mに挑む(トップ頁↓
*8月4日がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(がん教育・頁↑最上段青帯
*8月3日一人一人のニーズに応じた教育 特別支援教育の充実に向けて(特別支援・頁↑最上段赤帯
*8月2日障害者スポーツ等指導事例集(オリ・パラ、運動の頁↑、特別支援・頁↑中段薄緑帯
*8月1日通常の学級における個別指導~ひらがなの学習から児童を支える(特別支援・頁↑最上段赤帯
*7月30日特別支援教育 小学校・中学校・高等学校での指導(再掲)(特別支援・頁↑最上段赤帯
*7月29日小・中学校の特別支援教育の推進のために(再掲)(特別支援・頁↑最上段赤帯)
*7月27日睡眠と覚醒を制御する神経回路を解明 ~(睡眠のページ↑下段薄緑帯)
*7月26日「眠気」の⽣化学的な実体に迫る~(睡眠のページ↑下段薄緑帯)
*7月24日 健康教育ニュース NO.121  パラ陸上大会で日本記録更新(トップ頁↓)
*7月23日 健康教育ニュース NO.120 健診データの電子化を推進(トップ頁↓)
*7月22日水泳指導実施上の留意事項Q&A(再掲)(疾病・けが予防・の頁↑最上段紫帯
*7月21日「安全な水泳指導のための講習会」テキスト(最新版再掲)(疾病・けが予防・の頁↑最上段紫帯
*7月19日 性教育の手引(小学校編)(再掲)(性教育・エイズ理解の頁↑中段赤帯)
*7月18日 性教育の手引(特別支援学校編)(再掲)(性教育・エイズ理解の頁↑中段赤帯
*7月17日 性教育の手引(中学校編)(再掲)(性教育・エイズ理解の頁↑中段赤帯
*7月16日 性教育の手引(高等学校編)(再掲)(性教育・エイズ理解の頁↑中段赤帯
*7月15日 性教育の手引(基礎編)(再掲)(性教育・エイズ理解の頁↑中段赤帯)
*7月14日 性教育の手引の改訂について(再掲)(性教育・エイズ理解の頁↑中段赤帯)
*7月13日 夏の感染症にご注意を (疾病・けが予防・感染症の頁↑最上段赤帯)
*7月12日手足口病の流行状況(随時更新)(疾病・けが予防・感染症の頁↑最上段赤帯)
*7月11日健康教育ニュース NO.119手足口病さらに感染拡大 要注意(トップ頁↓)
*7月10日夏に流行する小児の感染症について(疾病・けが予防・感染症の頁↑最上段赤帯)
*7月9日健康教育ニュース NO.118パラ陸上全盲のアスリート 走り幅跳びに挑む(トップ↓
*7月8日 手足口病とは (疾病・けが予防・感染症のページ↑最上段赤帯)
*7月6日気象災害時の判断に役に立つ気象情報と経験・記憶のために(再掲)(健康と環境の頁↑中段赤帯
*7月5日 健康教育ニュース NO.117 手足口病の流行(トップページ↓)
*7月4日 プールの安全・衛生の管理(健康と環境のページ↑中段紫帯)
*7月3日 遊泳用プールの衛生基準について(健康と環境のページ↑中段紫帯)
*7月2日  学校環境衛生管理マニュアル(プール他)(健康と環境の頁↑中段紫帯)
*7月1日 水泳指導と安全 (健康と環境のページ↑中段紫帯)
*6月25日環境省 Summer in Japan is hot and humid!/日本の熱中症(健康と環境の頁↑上段青帯
*6月24日 健康教育ニュース NO.116 「心も一つ音も一つ」(トップ頁↓)
*6月23日環境省熱中症 ~思い当たることはありませんか?~(健康と環境の頁↑最上段青帯
*6月22日環境省熱中症 ~ご存じですか?予防・対処法~(健康と環境の頁↑最上段青帯
*6月19日 健康教育ニュース NO.115視覚過敏で「光」「色」がストレスに(トップ頁↓
*6月17日(腸管感染症対策)家庭や施設における二次感染予防ガイドブック(疾病・・感染症の頁↑上段緑帯
*6月16日「東京都感染症マニュアル2018」(資料編)(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯
*6月15日健康教育ニュース NO.114若者の斜視にスマートフォンなどが影響か(トップ頁↓)
*6月14日「感染症マニュアル2018」(その他 シラミ寄生症等)(疾病・・感染症の頁↑上段緑帯
*6月13日「感染症マニュアル2018」(五類 インフルエンザ等)(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯
*6月12日「感染症マニュアル2018」(五類 風しん・エイズ等)(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯
*6月11日健康教育ニュース NO.113ジョギングで社会貢献『プロギング』(トップ頁↓
*6月10日 「東京都感染症マニュアル2018」(四類 肝炎等)(疾病・・感染症の頁↑上段緑帯
*6月9日「感染症マニュアル2018」三類 腸管出血性大腸菌感染症等(疾病・・感染症の頁↑上段緑帯
*6月7日 健康教育ニュース NO.112 麻しんの感染者の増加(トップページ↓)
*6月6日健康教育ニュース NO.111「鉄剤注射根絶を」日本陸上競技連盟指針(トップ頁↓
*6月5日「東京都感染症マニュアル2018」(二類・結核等)(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯)
*6月4日健康教育ニュースNO.110自閉スペクトラム症の患者にオキシトシン投与で症状が改善傾向
*5月31日「東京都感染症マニュアル2018」(目次・総論)(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯)
*5月30日(ノロウイルス感染症等)家庭向け感染予防パンフレット(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯)
*5月29日食中毒をおこす細菌・ウイルス・寄生虫図鑑(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯
*5月28日健康教育ニュースNO.109WHO性同一性障害を「精神障害」の分類から除外へ
*5月27日健康教育ニュースNO.108 WHO「ゲーム障害」を国際疾病として認定(トップ頁↓
*5月26日熱中症・熱中症の予防について(再掲) (健康と環境の頁↑中段青帯)
*5月25日学校等における感染症予防チェックリスト(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯)
*5月24日ノロウイルスに関するQ&A平成30年5月31日(疾病・けが予防・感染症の頁↑上段緑帯)
*5月18日健康教育ニュースNO.107 認知症予防に運動が重要(トップページ↓)
*5月17日性的マイノリティへ の理解を深めるために(性教育・のページ↑上段青帯)
*5月16日子供に伝えたい自殺予防(学校における自殺予防教育導入の手引)心の健康・自殺予防の頁↑最下段
*5月15日文部科学省における児童虐待に関わる施策について特別支援・発達障害・虐待対応の頁↑最下段青帯
*5月14日健康教育ニュースNO.106障がいのある子供も安全に遊ぶことができる遊具設置トップ ↓
*5月13日学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き特別支援・発達障害・虐待対応の頁↑最下段青帯
*5月12日「アクティブプラン to 2020」取組と評価(運動のページ↑上段青帯 )
*5月11日「ギャンブル等依存症」などを予防するために(健康教育の頁↑中段緑帯 )
*5月10日「アクティブプラン to 2020」体力について(運動のページ↑上段青帯 )
*5月7日 健康教育ニュースNO.105女性へのAEDの使用に抵抗感があるか(トップ頁
*4月30日文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン(健康教育の頁↑中段青帯
*4月29日発達障がいのある青少年を支援する指導者のガイドブック特別支援・頁↑中段紺帯
*4月27日健康教育ニュースNO.104 インフルエンザ再流行・10連休医療情報(トップ頁↓
*4月26日中学校における特別支援教室の導入ガイドライン(特別支援・の頁↑上段紫帯
*4月25日小学校における特別支援教室の導入ガイドライン(改定版)特別支援・の頁↑上段紫帯
*4月19日思春期のこころの病 “悩み”と“病”の見分け方(心の健康・自殺予防の頁↑中段紫帯
*4月18日「うつ」に気づいたときの対処法は?(心の健康・自殺予防の頁↑中段紫帯
*4月17日実践に活かす 気になる子への支援ガイドブック(保育士・幼稚園教諭向け(幼児教育の頁↑中段赤帯
*4月15日自閉症のある子どもへの支援ガイドブック~自閉症の理解を深め、対応を改善するために~(特別支援・頁↑
*4月14日 学校給食における食物アレルギー対応指針(食育のページ↑上段緑帯)
*4月11日精神疾患のミニ知識ー正しい理解のためにー(リーフレット)(心の健康・の頁↑中段青帯
*4月10日ストレスと上手につきあおう(リーフレット)(心の健康・の頁↑上段青帯)
*4月9日働く人のメンタルヘルス~ストレスから逃れられない時代のセルフマネジメント~(心の健康・頁↑
*4月8日健康教育ニュースNO.100悪い食習慣は有害(塩分取り過ぎに警鐘)(トップ頁↓)
*4月6日健康教育ニュースNO.99ニューヨークで被災地支援の合唱祭(トップ頁↓)
*4月2日大人の発達障害~その特性の理解と対応~(特別支援・発達障害・の頁↑中段紺帯)
*3月26日健康教育ニュースNO.98 そこに真の指導者の姿を見た(トップページ↓)
*3月24日健康教育ニュースNO.97イチロー選手が積み上げてきたもの(トップ頁↓)
*3月23日健康教育ニュースNO.96発達障害児への支援マニュアル作成(トップ頁↓)
*3月21日コーチ育成のための「モデル・コア・カリキュラム」の作成(運動頁↑最下段青帯
*3月20日スポーツ・インテグリティの確保に向けたアクションプラン(運動頁↑最下段青帯
*3月19日 授業のユニバーサルデザイン化ハンドブック( 特別支援・発達障害・↑中段緑帯)
*3月18日学校における働き方改革について(公式プロモーション動画)(健康教育↑最下段
*3月17日 ユニバーサルデザイン 2020 行動計画( 特別支援・発達障害・↑中段緑帯)
*3月16日平成30年度学校保健統計速報(調査結果の概要)保健指導・保健学習・保健室経営↑
*3月15日生命にかかわる事件・事故を防ぐために (危機管理のページ↑上段紫帯)
*3月14日 病気の子どもの理解のために『糖尿病』( 特別支援・発達障害・↑中段赤帯)
*3月13日 学校における防災教育の展開例(危機管理のページ↑下段青帯)
*3月12日 避難訓練の手引き(危機管理 のページ↑中段青帯)
*3月11日 生きる力を育む防災教育の展開 (危機管理のページ↑下段青帯)
*3月10日 病気の子どもの理解のために『腎疾患』( 特別支援・発達障害・↑中段赤帯)
*3月9日 特別支援教育教材ポータルサイト( 特別支援・発達障害・↑中段紫帯)
*3月8日 病気の子どもの理解のために『心臓病』( 特別支援・発達障害・↑中段赤帯)
*3月7日 震災・学校支援チームEARTHハンドブック( 危機管理↑上段紫帯)
*3月6日共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築( 特別支援・発達障害・↑中段紫帯)
*3月5日健康教育ニュースNO.95  2020に向けて「東京マラソン」(トップ頁↓)
*3月4日 病気の子どもの理解のために『てんかん』( 特別支援・発達障害・↑中段赤帯)
3月3日病気の子どもの理解のために 『白血病』( 特別支援・発達障害・↑中段赤帯)
*3月2病気の子どもの理解のために 『ぜん息』( 特別支援・発達障害・↑中段赤帯)
*3月1日発達障害のある子供の理解や指導・支援におけるコーディネーターの専門性特別支援・発達障害・↑
*2月28日健康教育ニュースNO.94震災を乗り越えて 姫路城マラソン(トップ頁↓
*2月27日発達障害のある子供の理解や指導・支援における全ての教職員の専門性(特別支援・発達障害・↑
*2月26日健康教育ニュースNO.93音があれば何でもできる自分の限界の向こうへ(トップ頁↓
*2月25日発達障害のある子供の理解や指導・支援における教職員の専門性(特別支援・発達障害・↑
*2月24日ライフステージに応じた自閉症スペクトラム者に対する支援のための手引き(特別支援・発達障害・↑
*2月23日健康教育ニュースNO.92いじめ防止へ「人権教室」の活用を検討(トップ頁↓
*2月22日健康教育ニュースNO.91スギ花粉の飛散が本格化、予防対策を(トップ頁↓)
*2月21日健康教育ニュースNO.90 麻しん(はしか)の感染拡大(トップページ↓)
*2月20日健康教育ニュースNO.89  WHO スマホ難聴を警告 (トップページ↓)
*2月19日ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン(不登校のページ↑上段紺帯
*2月18日 教育的予防と治療的予防 (健康教育のページ↑の下段紺帯)
*2月17日 自尊感情・自己有用感(健康教育のページ↑の下段紺帯)
*2月16日食物アレルギー(食物アレルギーの症状・緊急時対応・Q&A)(食育頁↑
*2月14日 花粉症一口メモ 2019(健康と環境のページ↑の最上段緑帯)
*2月13日 健康教育ニュースNO.88 北海道2020スペシャルオリンピックス(トップ↓
*2月12日アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症とは(疾病・けが・感染症頁↑
*2月11日教育相談の実際・教室や保健室でのリフレーミング(健康観察・健康相談・↑
*2月10日東京都の花粉情報(自動更新)(健康と環境のページ↑の最上段緑帯)
   食物アレルギー日常生活・緊急時対応ガイドブック(平成30年3月改定)(食育↑
*2月9日健康教育ニュースNO.87 OECD「日本の健診の見直しを」(トップ頁↓)
*2月7日 健康日本21 身体活動・運動 病気の予防(運動のページの上段紺帯↑)
  国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(健康教育の頁↑)
上記英文A Basic Direction for Comprehensive Implementation of National HealthPromotion
*2月5日がんと食事(がん教育・救急処置・薬物乱用防止のページの中段紺帯↑)
*2月4日健康教育ニュースNO.86陸上「成長するために苦しみは欠かせない(トップ↓
*2月3日健康教育ニュースNO.85睡眠を引き起こす遺伝子発見 「nemuri」
*2月2日 スポーツ貧血(疾病・けが・感染症の頁↑) 貧血と食事(食育の頁↑)
    こころもメンテしよう~教職員の皆さんへ(特別支援・発達障害・虐待対応
    児童虐待防止対策(自動更新)(特別支援・発達障害・虐待対応↑)
*2月1日 子ども虐待対応の手引き(改正版)(特別支援・発達障害・虐待対応↑)
*1月31日養護教諭のための児童虐待対応の手引(特別支援・発達障害・虐待対応↑)
*1月30日 児童虐待への対応について (特別支援・発達障害・虐待対応↑)
*1月29日児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策(特別支援・発達障害・虐待対応↑
      FieldCast・CityCastオリンピック・パラリンピック ボランティア最終希望者数(オリ・パラ↑
*1月28日健康教育ニュースNO.84「常に相手を尊重する」全豪女子オープンテニス
*1月26日「起立性調節障害」(不登校のページ↑・心の健康・のページ↑)
*1月25日健康教育ニュースNO.83 インフルエンザによると疑われる異常行動に注意(トップ↓
*1月23日健康教育ニュースNO.82 視覚障害者マラソンで東京パラリンピックをめざす
*1月22日 健康教育ニュースNO.81 走る楽しさを追求しオリンピックへ(トップ↓)
*1月20日健康教育ニュースNO.79がんと生きる~こころとからだ 私らしく~(トップ↓)
*1月18日 健康教育ニュースNO.77 がん教育を推進するための資料(トップ↓)
*1月17日「食物アレルギーと上手につきあう 12のかぎ」(食育のページ↑)
*1月16日「よくわかる食物アレルギーの基礎知識」(食育のページ↑)
*1月15日 健康教育ニュースNO.76 居心地の悪い場所から成長は始まる(トップ↓)
*1月14日「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き」(食育のページ↑)
*1月8日健康教育ニュースNO.74 希望の響き 世界初の左手のピアノコンクール(トップ↓
*1月6日「子供の体力向上 / 子供の体力の現状(平成 29 年度)から」(運動の頁↑)
*1月5日「睡眠Q&A、睡眠の基礎知識、睡眠の豆知識」・「睡眠誘発物質アデノシン
     のシグナル伝達経路への新アプローチ」(睡眠のページ↑)
*12月27日保健体育の授業で「わかる」「できる」を実感している生徒とそうでない生徒の比較運動頁↑
*12月26日「運動・食事・睡眠」の全てが大切だと思っている児童生徒の生活習慣と体力運動頁↑
*12月25日得意な体力要素がある児童生徒の運動が好きの意識と運動・スポーツを含む物事への取組運動頁↑
*12月22日健康教育ニュースNO.71 視力1.0未満、過去最悪を掲載(トップ頁↓)
 「平成30年度学校保健統計速報 調査結果の概要」(保健指導・保健学習・頁↑)
*12月17日健康教育ニュースNO.70インフルエンザの感染を防ぐポイント (トップ↓
*12月6日インクルーシブ教育システム構築支援データベース特別支援・発達障害・↑
*12月5日特別支援教育コーディネーター実践ガイド :(特別支援・発達障害・頁↑)
*12月4日うつ病の認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアル健康観察・健康相談↑
*12月2日 健康教育ニュースNO.69「 No Limit,Your Life 」を掲載(トップ頁↓)
*11月30日 「不登校をした人の手記」 を追加しました。(不登校のページ↑)
*11月29日 「発達障害、知的障害、精神障害のある方とのコミュニケーションハンド
      ブック」を追加しました。(特別支援・発達障害・のページ↑)
*11月28日 「自閉症のある子どもの自立活動の授業...」(特別支援・発達障害・頁↑
*11月27日 「スクールソーシャルワーカー実践活動事例集」 追加(心の健康・の頁↑
*11月26日 「思春期のこころの病 “悩み”と“病”の見分け方」 追加(心の健康・の頁↑
*11月25日 健康教育ニュースNO.68「やることがいっぱいあってうれしい」(頁↓)
*11月23日「病弱・身体虚弱 / 慢性疾患の理解」追加(特別支援・発達障害・頁↑)
*11月22日「教育支援資料 (特別支援教育について)」(特別支援・発達障害・頁↑
*11月20日 「チャレンジ食品ロスダイアリー(食品ロスを調べよう」(食育の頁↑)
*11月18日 「幼児期の運動に関する指導参考資料ガイドブック第1集」・ 「幼児期運
      動指針ガイドブック」(幼児教育 及び 運動のページ↑)
*11月17日「命の大切さを学ぶ”がん予防出前授業”」(がん教育・救急処置・の頁↑
*11月16日「がんのことをもっと知ろう(小学校健康教育資料)」(がん教育・頁↑
*11月15日「 / ケース会議インシデントプロセス法 」(特別支援・発達障害・頁↑
*11月14日 健康教育ニュースNO.66 2017年度不登校の児童生徒を掲載トップ頁↓
*11月13日「がんと心(がんと向き合う”心のケア”)」 (がん教育・救急処置・頁↑
*11月12日 「身近な人ががんになったとき」追加(がん教育・救急処置・の頁↑)
*11月10日 「科学的根拠に基づくがん予防」追加(がん教育・救急処置・の頁↑)
*11月9日「トゥレット症候群」「チックやくせとうまくつきあっていけるように」「発達
    障害 なさんに、わかってほしいこと」・「吃音について」特別支援・発達障害・↑
*11月7日「よくわかる!がんの授業」(指導の手引き)がん教育・救急処置・の頁↑
*11月6日 「ウェルビーイング well-being」 を追加しました(心の健康・の頁↑)
*11月5日健康教育ニュースNO.65心と体の鍛錬、剣道の「残心」を掲載トップ頁↓
*11月4日「外部講師を用いたがん教育ガイドライン」(がん教育・救急処置・の頁↑
*11月3日「がん教育プログラム 小学校版」 を追加(がん教育・救急処置・の頁↑)
  「がんを学ぼう あなたと大切な人の命のために」(ワークシート)(スライド)
  「がん教育プログラム 中学校・高等学校版」(がん教育・救急処置・の頁↑)
*11月2日 「言語障害」を追加しました。(特別支援・発達障害・虐待対応の頁↑)
*11月1日 「知的障害」を追加しました。(特別支援・発達障害・虐待対応の頁↑)
*10月31日 「LD・ADHD・高機能自閉症」を追加(特別支援・発達障害・の頁↑)
*10月29日 「子供の心が開くとき 子供と心が通うとき」(健康観察・健康相談・頁↑
*10月28日 「自閉症・情緒障害」を追加(特別支援・発達障害・虐待対応の頁↑)
*10月27日『高等学校における「通級による指導」実践事例集』(特別支援・の頁↑
*10月26日「特別支援教育支援員」を活用するために他2項目(特別支援・の頁↑)
*10月22日 健康教育ニュースNO.62 #7119 電話救急相談を掲載(トップ頁↓ )
*10月20日 「特別支援教育コーディネーターの役割」を追加(特別支援・の頁↑)
*10月19日 「特別支援教育で ICTを活用しよう」追加(特別支援・発達障害・の頁↑
*10月18日 「コンサルテーション」 を追加(健康観察・健康相談・健診のページ↑)
*10月17日「眼精疲労について」を追加しました(保健指導・保健学習・のページ↑
*10月16日「不登校の子どもの教育相談におけるQ&A 」(不登校のページ↑)
*10月15日「発達障害のある子どもの教育相談に関するQ&A 」(特別支援・の頁↑
*10月13日 「身体活動・運動 / 基礎知識」 他関連 3項目を追加(運動のページ↑)
 健康教育ニュースNO.61 足の障がいをマイナスと捉えないリフレーミング 頁↓
*10月12日「教育相談/セルフエスティームを高める支援/育てるカウンセリング等」・健康相談・頁↑
*10月11日「摂食障害 / 失感情症 / PTSD/ 災害とこころの健康」(心の健康・の頁↑
*10月10日「学校における教育相談に関する資料」「カウンセリング面談/カウンセラー」・健康相談・↑
*10月6日 「慢性疾患、心身症、情緒及び行動の障害を伴う不登校の経験のある子ども
     の教育支援に関するガイドブック」  他不登校関連5項目を追加。
*10月5日 「成長曲線」 健診5項目を追加(健康観察・健康相談・健診のページ↑)
*10月4日「スクールカウンセリング」・「ストレスへの対処」(心の健康・の頁↑)
*9月29日  生活リズム教材「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」(幼児教育の頁↑)
*9月26日 「解離性障害 / パーソナリティー障害」 を追加(心の健康・のページ↑)
*9月22日 「うつ病(専門的な情報)/こころの健康対策 ~うつ病~」(心の健康・↑
*9月21日 「発達障害」・「適応障害 / 統合失調症」 (特別支援・発達障害の頁↑)
*9月20日 「アタマジラミ読本」他関連4項目を追加(疾病・けが・感染症の頁↑)
*9月19日「心の健康に関する教育」を追加しました。(心の健康・のページ↑)
*9月15日 「ストレスに負けない自分に」 を追加しました(心の健康・のページ↑)
*9月14日「学校における食物アレルギー対応」 他7項目を追加(食育のページ↑)
*9月13日 「特別支援教室」 他関連6項目を追加(特別支援・発達障害・のページ↑
*9月12日 「応急手当の知識と技術を身につけておきましょう 」(・救急処置・頁↑
*9月8日 「エイズ理解・予防に関する教育」 追加(性教育・エイズ理解のページ↑)
*9月6日「特別支援教育 小・中・高等学校での指導」他2項目追加(特別支援頁↑
*9月3日「今日の健康問題・食料問題に対応し、 食生活の方向を示す・」 (食育↑)
*9月2日「不登校 保護者のかかわりから学ぶ」を追加しました(不登校のページ↑)
*8月30日「/ 歯みがきによるむし歯予防効果」 口腔衛生関係 4項目(保健指導・頁↑*8月29日「むし歯の特徴・原因・進行」他追加(保健指導・保健学習・のページ↑)*8月28日 「心の健康・自殺予防 」5項目を追加(心の健康・自殺予防のページ↑)
*8月24日 「睡眠を中心とした生活習慣に関する調査の結果」(睡眠のページ↑)
*8月21日 「人のために生きることで心は強くなるのか」 追加(心の健康のページ↑
*8月20日 健康教育ニュースNO.48スポーツにおけるインテグリティ(トップ下↓)
*8月19日 健康教育ニュースNO.47 薬物乱用防止教育の重要性(トップ頁下↓)
*8月17日 健康教育ニュースNO.46「風しん流行の兆し」予防再掲載(トップ頁↓)
*8月16日 健康教育ニュースNO.45「小児・若年世代のがん罹患」(トップ頁下↓)
*8月14日 「弱い心でも力強く生きていくために」を追加しました(心のページ↑)
*8月4日 「レジリエンス」 しなやかな心で  を追加しました。(心の健康ページ↑)
*7月25日 「目の健康、けがと治療、色覚異常」 追加(保健指導・保健学習ページ↑
*7月24日 IIIS筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の睡眠に関する研究成果 11項目
       を追加しました。この資料はすべてリンク形式です。(睡眠のページ↑)
*7月22日「不登校、引きこもりを乗り越えて」を追加しました (不登校のページ↑
*7月21日「がん教育は究極の啓発」 を追加(がん教育・救急処置のページ↑)
*7月9日 「学校歯科検診と歯の治療の重要性」 追加(保健指導・保健学習ページ↑)
*7月8日 「美しいものにふれ、感動を心に」 を追加(心の健康Mentalのページ↑)
*7月5日「目の健康」 を追加しました (保健指導・保健学習のページ↑)
*6月16日 健康課題の解決に向け「養護教諭(担任等)の専門性を高める 」 追加(
 健康教育のページ↑)、6月17日~30日危機管理 4項目追加(危機管理のページ↑)
*6月15日「教育相談の実践」 を追加しました。(健康観察・健康相談のページ↑)
*6月15日 「心のケア」 を追加しました。(心の健康Mentalのページ↑)

 健康教育指導者講習会は、現在の子供たちの健康、体力向上、発達障害、不登校、保健指導・保健学習、健康相談・教育相談・虐待対応等に適切に対応するために、指導者の専門性を高めると同時に、最新の専門的な知識を分かりやすく全国の指導者の方々に伝えることを目的としています。また、新たな健康教育の創造に挑戦する、どの組織にも属することのない会です。
 各地域で、それぞれの組織に所属し活躍する参加者は、この講習会では健康教育を推進する総合的な立場から、園・学校・地域に貢献できる指導者をめざして、自主的に意見を交換し学びを深め、相互に高め合っています。
 原則、幼稚園教諭等保育者、小学校・中学校・高等学校の養護教諭・体育主任、看護師等の保健体育・健康推進に関わる方々ですが、向学心と熱意がある方であれば、どなたでも参加いただけます。ここでは、今まで講習会で活用してきた資料(主に文部科学省や厚生労働省から発信されている情報等)を中心にご紹介します。各指導者の指導力の向上、子供たちの夢や希望の実現のためにご活用いただければ幸いです。  
             健康教育指導者講習会      飯村 誠一

<今後の取組> 随時、更新いたします。現在、日々更新しています。これからも、健康教育ニュース(トップページ↓)や、各項目(↑)の資料を追加してまいります。                2018.6.1現在   

スマホにも対応するように設定しています。トップページ画像の上「三」のマークをタップしていただくと、資料のページ画面に移動します。資料のタイトルをタップすると、少し時間はかかりますが、PDFの資料をご覧いただけます。

*英語版サイトTraining Course for Health Education Leadersを準備中です。  

 Training Course for Health Education Leaders is to improve the expertise of leaders in order to appropriately respond to children 's health, physical strength improvement, developmental disorders, school refusal, health guidance and health learning, health counseling and education consultation etc. Also try to create new health education, we will never belong to any organization. Participants have independence of mind exchanges opinions and deepens their learning, and it is Training Course that mutually enhances. In principle, those involved in health and physical education such as school nurse teacher / physical education chief, but anyone who has desire for learning and enthusiasm can participate. Here, we will introduce mainly the material etc. That we have been using at Training Course. We hope that you can use it to improve leadership skills of each school leader and realize children's dreams and hopes.
Training Course for Health Education Leaders  Seiichi Iimura

健康教育ニュース NO.143 WHOがマスク着用の指針を転換 2020.6.6

5日、WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルスをめぐるマスク着用の指針を変更し、公共の場での着用を推奨すると発表した。マスクで「感染力があるかもしれない飛沫を遮断」できると示す、新たな研究結果を踏まえた対応だとしている。
WHOは以前、健康な人がマスクを着用すべきだと判断するには十分な証拠はないと主張していたが、「各国政府に対し、一般市民のマスク着用を奨励するよう助言する」と、WHOの疫学者で新型コロナウイルス感染症の対応を率いるマリア・ファン・ケルクホーフェ博士は述べた。
また、ケルクホーフェ博士は新指針について、一般市民に「医療用マスクではなく、布製のマスク」の着用を推奨するものだとロイター通信に述べた。
医療用マスクについてWHOは一貫して、病人とその世話をする人のみが着用すべきだと助言してきた。
WHOはまた、マスクは感染リスクを減らす道具の一つにすぎず、マスクさえしていれば大丈夫だと安心してはならないと強調した。
                  *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.142 感染症 2020.5.29

感染症は、主に(有害な)ウイルス、細菌、カビ等が動物の体内に入ることで発症します。したがって、通常の生活の中では、感染した動物や人間に接触、近づかなければ感染しないことになります。
また、ウイルス等は、もともと地球上に存在していたが今まで人間に接触することがなかったもの、過去に人間に感染したものが変異したり、毒性が強くなったりするものがあります。そのため一度体の中で抗体ができても、新たに感染、発症する場合があります。
感染経路は主に接触感染、飛沫感染(病原体を含む咳・くしゃみ・会話によるつばなどの飛沫)、空気感染(空気中に漂う病原体)があります。したがって、予防には、人と人との距離を保つこと、換気、手洗い、マスクの着用が有効であると考えられます。そして、感染の可能性がある物、場所の消毒も必要です。また、十分な睡眠・バランスのとれた食事・適度な運動など、体内の免疫力を高めることも大切です。
過去には、天然痘、ペスト、スペイン風邪(*名称には諸説あり)、コレラ、インフルエンザ等が世界中で猛威を振るいました。新型コロナウイルス感染症の対応について過去の歴史から学ぶことも必要であると考えます。
一日も早い治療薬、ワクチンの開発が望まれます。 飯村誠一

健康教育ニュース NO.141ゲーム依存やSNSに関わる様々なリスク2020.4.21

健康教育ニュース NO.31 2018.6.20、でお伝えしましたが、世界保健機関(WHO)は「国際疾病分類」を28年ぶりに改訂して、オンラインゲームやテレビゲームの依存が1年以上続き、日常生活に支障を来すような状況を新たな疾病「ゲーム障害」(ゲーム依存症)と認定しました。ゲーム障害の臨床的特徴は3項目あります。
1.ゲームをする時間等、ゲームのコントロールができない。
2.ゲームが生活(学習や仕事)の中で最優先事項になっていて、生活がゲーム中心になっている。
3.ゲームを続けることで学業、仕事、家庭生活に明確な問題が起きている。 
これら全ての項目に当てはまる状況をゲーム障害と指定されました。
新型コロナウイルス感染予防のため、自宅学習を続けている子供たちにとって、ゲーム依存やSNSに関わる様々なリスクは大きな問題です。子供たちを守るため、今まで以上に家庭と学校関係者が連携していかなければならないと考えます。   飯村誠一

健康教育ニュース NO.140感染拡大の中で医療従事に携わる全ての方々へ 2020.4.16

4月16日、政府は新型コロナウイルスの感染爆発を阻止するため、緊急事態宣言対象地域を全国に拡大しました。
全国で感染防止のための医療用マスクや防護服等の不足が懸念される中、医師・看護師、医療従事に携わる全ての方々に心より感謝申し上げます。
本年は、看護制度や衛生管理の整備に生涯をささげた英国の看護師、フローレンス・ナイチンゲール生誕200年にあたります。ナイチンゲールは、戦場での看護と共に、ロンドンの医療施設長を務めるなど、病室の換気やベットの高密集状態の改善に尽力したといわれています。まだウイルスの存在が明らかになっていなかった当時、すでに隔離病室の重要性を意識していたのではないかとも考えられています。    飯村誠一

健康教育ニュース NO.139 走る技術を学べば心は前向きに変わる 2020.4.5

パラ陸上の100mと走り幅跳びで金メダルを獲得したドイツの義足のスプリンター、ハインリッヒ・ポポフ氏は、引退後は日本代表のコーチに就任している。幼い時、自分で限界を決めない大切さに気づいたポポフ氏は挫折を成功に変える練習方法を義足の経験が様々な6人の子供たちに指導する。
子供たちには、まず基本の歩き方から徹底指導する。次に切断された足に負担をかけずにトレーニングできる水中での走り方等を紹介する。
ポポフ氏は語る「義足側の筋肉はすぐに衰えてしまう。鍛えないと将来、腰や背骨に負担がかかることがある」「足を切断した人が義足をうまく扱うには健常者の7倍の力が必要だといわれている。大変だが、きちんとトレーニングすれば強くすることができる」
また、「泣いてもいいんだよ。人生では3歩前に進むために1歩下がることが必要なときもある」「障がいがあるからできないということはない。まず自分でやってみよう。なんだって可能なんだ」と子供たちを励ます。
子供たちは、「スポーツ用の義足と出会って速く走れるようになり、あきらめていたメダルがもらえるかもしれないと思い、走ることが陸上が大好きになった」「今回の練習を通して励まし合い、共感できる友達ができた」などと語る。そして、100mを完走し、それぞれ自己ベストの記録を更新した。
*NHK「奇跡のレッスン」から

健康教育ニュース NO.138 睡眠不足の割合が増加傾向続く 2020.1.15

睡眠で休養が十分にとれてないという人は全体の21.7%に上り、増加傾向が続いていることが厚生労働省の調査で分かった。厚生労働省はおととし11月に「国民健康・栄養調査」を実施し、無作為に抽出した全国3268世帯から回答を得た。それによると「睡眠で休養が十分にとれていない」という20歳以上の男女の割合は21.7%と、約5人に1人に上っていることが分かった。平成28年の前回調査より2ポイント上昇し、平成21年から増加傾向が続いている。
厚生労働省は健康の増進に向けて、令和4年度までにこの割合を15%にまで下げる方針を掲げているが、目標に反して睡眠不足が広がっている現状が明らかになった。1日の平均睡眠時間をみると6時間未満の人の割合は男性が36.1%、女性は39.6%で、年齢別では、男性は30代から50代、女性は40代から60代で、それぞれ40%を超えている。
睡眠時間が不足している人や不眠に悩む人は生活習慣病などになる危険性が高く、厚生労働省は「調査の結果を分析して、今後の施策に反映させていきたい」としている。    *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.137裸眼の視力が1.0に満たない児童生徒最多2019.12.25

裸眼での視力が1.0に満たない児童・生徒の割合が、現在の方法で統計を取り始めてから最も多くなり、視力の悪化が顕著になっていることが文部科学省の調査で分かった。文部科学省は来年度、数千人規模の実態調査を行う方針で対策を検討するとしている。
文部科学省は、毎年、発育や健康の状態を把握するため、全国の5歳から17歳について学校での健康診断の結果を基に分析を行っていて、このほど、今年度の結果がまとまった。
それによると、裸眼での視力が学校生活に影響が出るとされる1.0未満の子供の割合は小学生が10年前の2009年度から4.86ポイント増えて34.57%、中学生は4.93ポイント増えて57.47%、高校生は8.27ポイント増えて67.64%だった。いずれも現在の方法で統計を取り始めた1979年度以降最多で、児童・生徒の視力の悪化が改めて明らかになったとしている。
文部科学省は来年度、新たに日本眼科学会などとも協力して近視や乱視など視力の悪化の実態について、数千人規模の調査を行う方針である。
文部科学省健康教育・食育課では「視力の悪化は深刻な課題だ。現在、視力とスマートフォンの利用時間や読書時間といった生活環境との関連の調査を進めており、今後、実態調査を通じて有効な対策を検討し、啓発を進めていきたい」と話している。  *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.136 子供の体力低下 2019.12.23

小学生と中学生の走る力といった体力や運動能力が昨年度より低下したことがスポーツ庁の調査で分かった。背景には運動時間の減少と、スマートフォンなどを見る時間が長くなっていることなどがあるとみられる。
この調査は平成20年度から全国の小学5年生と中学2年生を対象に50メートル走やボール投げ、反復横跳びなど8つの項目とともに生活習慣も調べるもので、今年度は215万人余りが対象になった。
それぞれの項目を数値化して合計した全国の平均値は昨年度と比べて小中学生の男女でいずれも低下し、特に小学生の男子では調査開始以来、最低となった。具体的には中学生の持久走で、男子が1500メートルで6秒余り遅くなり、女子は1000メートルで3秒余り遅くなったほか、50メートル走では小学生の男子が100分の5秒遅くなり9秒42となるなど、走る力の落ち込みが目立っている。
また生活習慣では部活動を含めた運動時間が1週間で420分未満、1日に平均すると1時間未満の子供の割合が増えているほか、テレビやスマートフォンなどを見る時間が長くなり、特に小中学生の男子で長時間化していることも分かった。
中学生の部活動は1週間の平均活動時間が今年度は男子が13時間32分、女子が13時間40分と、いずれも昨年度に比べて90分以上減っている。スポーツ庁は部活動の時間減少が直接影響しているとは言い切れないとするものの、子供の体力や運動能力の低下は運動時間が減り、スマートフォンなどを見る時間が長くなっていることなどが背景にあるとみている。
スポーツ庁は「ここ数年男女ともに向上する傾向にあったが、重く受け止めている。学校での改善を進めていくが、教員の負担軽減を進める中で対応には限界があり、地域の活動を充実させる必要がある」としている。
*NHKニュースから

健康教育ニュース NO.135  がん 5年生存率 全体で66.4% 2019.12.15

国のがん患者の5年生存率は、最新の集計で66.4%だったと国立がん研究センターが発表した。センターのウェブサイトでは病院ごとのデータも見ることができ、患者が病院の特徴を知る参考になるとしている。
国立がん研究センターは、2011年までの2年間に全国のがん拠点病院など318の施設でがんと診断されたおよそ65万人のデータを分析した。
その結果、がん医療の効果をはかる指標とされる5年後の生存率は、全体で66.4%となった。
がんの種類別で、▽生存率が最も高かったのは前立腺がんで98.8%、
▽次いで女性の乳がんが92.2% ▽子宮体がんが82.2%
▽咽頭がんが80.6%      ▽腎臓がんが80.1%
▽子宮頸がんが75.0%     ▽大腸がんが72.6%
▽胃がんが71.4%       ▽ぼうこうがんが68.4%等となっている。
一方、最も低かったのは▽すい臓がんで9.8%、▽次いで胆のうがんが29.3%
▽肝臓がんが40.4%     ▽肺がんが41.4%、
▽食道がんが45.7%     ▽腎う尿管がんが49.0%だった。
大腸がんや胃がんなど5種類のがんについては、初めてがんの種類とステージごとの5年生存率が患者の年代別に出され、▼例えば大腸がんのステージ3で、▽50代の場合は82.5%、▽80代以上だと65.1%などとなっている。
*NHKニュースから

健康教育ニュース NO.134 世界の青少年の約8割が運動不足2019.11.23 

WHO、世界保健機関は22日、11~17歳の青少年に推奨される少なくとも1日1時間の運動について、約8割が行っていないとの初の世界規模の調査結果を公表した。WHOの調査は、2001~2016年に146カ国の11~17歳の生徒ら約160万人を対象に実施(日本は含まれていない)。
運動不足の割合は、2016年では女子の84.7%、男子の77.6%に上る。
運動不足、全体の割合は2001年の82.5%から2016年には81%と微減したが、常に8割を上回る高い水準となっているため、「女子が運動を行いやすい環境を整備する」など、WHOは早期の対策が必要としている。
青少年期に運動を行うことは心肺機能や骨や筋肉の成長に有効で、WHOは毎日1時間以上の運動を推奨している。運動はスポーツだけでなく、歩行や体を動かして行う遊び、室内での軽い運動でもよいとしている。
 *ジュネーブ共同ニュースから

健康教育ニュース NO.133 近視の進行抑制、予防の研究 2019.11.18

世界で最も近視の割合が高い国の一つシンガポールでは、20歳以下の近視人口の割合が8割以上に達している。国として近視の問題に取り組み、近視の抑制に効果の可能性があるとするアトロピンという目薬を使用して、子供の近視の抑制に力を入れている。アトロピンについては、今年の8月、日本でも安全性と効果を確かめるための治験が始まっている。
また、20歳以下のおよそ8割が近視の台湾では、全ての小学校を対象に、近視抑制のため、屋外で活動する時間を増やす取組を進めている。これは、明るさ1000ルクス以上の光を週11時間以上浴びている子供は近視になりにくいとする調査結果をもとにした政策である。
屋外の体育の授業を週150分、他の授業も屋外で実施することを推奨するもので、1000ルクスの光を1日2時間浴びることを目標に掲げている。具体的には子供たちに光センサーを付けてもらい確認している。
取り組みを始めてから、視力0.8未満の小学生の割合は、
2011年の50.0%から2018年44.8%に改善されているとの結果が出ている。
オーストラリアでは、明るい光を浴びると、眼球の延びを抑える効果があるとするドーパミンが多く分泌されるという研究も行われている。
☆屋外の日向は10000ルクス~ 屋外の日陰は1000ルクス~
 教室の窓際800ルクス程度  教室の廊下側300ルクス程度とされている。
*NHKクローズアップ現代から

健康教育ニュース NO.132 近視にどう向き合う? 2019.11.17

最新の研究で目の機能が低下すると認知症やうつ病、動脈硬化など様々な病気の危険性が高まる可能性があることが明らかになった。
今や近視は子供だけの問題ではなくなっている。一般的に近視になると眼球が延び、網膜で焦点が合う位置がずれ、画像がぼやけてしまう。多くの人は20代前半までに進行が収まるが、30台後半から再び近視が進行する成人進行近視や、成人発症近視の人が増加傾向にあるとされる。これは、スマホやパソコンなど、近い距離で凝視する時間が増えていることが原因ではないかと考えられている。
今、日本では視力1.0未満の子供たちが増加傾向にある。
小学生34.10% 中学生56.04% 高校生67.23%と過去最悪のレベルとなっている(平成30年度文部科学省学校保健統計調査から)。また、子供の強度近視も増えている。
強度の近視となり眼球が延びて眼の後ろの組織が傷つくと、緑内障や網膜剥離など、失明につながる病気を発症しやすくなる。強度の近視の人は、近視でない人と比べて発症の割合が、 
緑内障3.3倍 網膜剥離21.5倍 近視性黄斑症40.6倍になるとの研究もある。
現在、眼球の延びを完全に止めることは難しい。黄斑変性は注射で、網膜剥離・分離は手術などによる治療法が主体となっている。
*NHKクローズアップ現代から

健康教育ニュース NO.131  プラごみに「関心がある」9割 2019.10.27

10月25日、内閣府は、プラスチックごみ問題に関する初の世論調査の結果を公表した。
それによると、プラスチックごみによる海洋汚染などについて関心があると回答した人は、89.0%で、プラスチックを使った過剰な商品やサービスとして、約50%の人が弁当の小分け容器や飾り、レジ袋を挙げた。
プラスチックごみ問題について
「非常に関心がある」33.5%  「ある程度関心がある」55.5%
「あまり関心がない」9.1%   「全く関心がない」1.7%
との回答があった。
プラスチックを使った過剰なサービスとして(複数回答の結果)
「弁当の使い捨て小分け用容器や飾り」50.3% 「レジ袋」50.1%
を挙げる人が多かった。

健康教育ニュース NO.130 2018年度「問題行動・不登校調査」2019.10.26

10月17日、文部科学省は、2018年度「問題行動・不登校調査」を公表した。
2018年度に病気や経済的理由を除いて年30日以上小中学校を欠席した児童生徒は16万4528人で前年度比2万497人増加した。
小学生は4万4841人、前年度比9809人増
中学生は11万9687人、前年度比1万688人増
全ての学年で増加している。ここ数年では、不登校の小学生の増加、不登校の低年齢化が目立つとしている。不登校の理由は、
「家庭の状況」37.6%  「いじめを除く友人関係」27.8%
「学業の不振」21.6%  「いじめ」0.6%
となっている。
調査結果を受け、教育関係者からは「実態との乖離があるのではないか」との指摘もあり、文部科学省は、来年度、児童生徒本人から不登校になった理由等を聞き取る調査を実施するとしている。

健康教育ニュース NO.129AYA世代のがん 8割近くが女性 診療・支援体制整備を2019.10.20

10代後半から30代のAYA(あや):Adolescent and Young Adult(思春期・若年成人)世代と呼ばれる人たちのがんについて国立成育医療研究センターなどが分析したところ、ほかの世代とは異なり、がんと診断された人の8割近くが女性だと分かった。
国立成育医療研究センターと国立がん研究センターは、おととしまでの2年間、全国800余りの医療機関を受診したAYA世代のがん患者について分析した。
その結果、この世代でがんと診断された人は5万7788人で、女性が4万4946人とおよそ78%を占めた一方、男性はおよそ22%にあたる1万2842人で、男性が過半数を占める上の世代での傾向とは異なるものとなった。
10代後半では男女の割合に差はなかったが、20代と30代は女性が多く、全体の35%にあたる2万666人が、早期の子宮頸がんや乳がんだった。
専門家はこの世代に応じた診療や支援の体制を整えることが必要だとしている。  *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.128 児童生徒の自殺が過去最多 2019.10.18

昨年度1年間に自殺した小中学生と高校生は332人で、昭和63年度以降、最も多かったことが文部科学省の調査で明らかになった。一方で、亡くなった理由については、6割近くが「不明」とされていて、専門家は「子供の自殺は心理的な要因が大きいため、一つ一つの詳細な検証が再発防止に欠かせない」と指摘している。
文部科学省は、全国の小・中学校や高校から報告を受けた子供たちの自殺の件数を毎年度、公表している。
その結果、昨年度、自殺した児童生徒の数は男子が193人、女子が139人の合わせて332人で、前の年度から82人、1.3倍の増加となった。
内訳は、小学生が5人、中学生が100人、高校生が227人。全世代の自殺者数は、去年2万人余りで、ピーク時の6割ほどにまで減っているが、子供たちの自殺は昭和63年度に今の方法で統計を取り始めて以降最も多くなった。
*NHKニュースから 
心の健康・自殺予防のページ↑最下段紫帯 を参考にしていただければと存じます。

健康教育ニュース NO.127インフル新薬「ゾフルーザ」12歳未満への投与は慎重に2019.10.17

昨シーズン、最も多く使われたインフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を服用した患者から、この薬が効きにくい耐性ウイルスが出ていることを受け、日本感染症学会は12歳未満の子供については投与を慎重にするなどとした提言を新たにまとめた。
学会が新たにまとめた提言によると、ゾフルーザについて、12歳未満の子供は耐性ウイルスが大人より多く検出される傾向にあるため「慎重に投与を検討する」としたほか、12歳以上については「データが乏しく、現時点では推奨するかどうかは決められない」としている。
ゾフルーザについて、学会は、広く使われてきた「タミフル」とは異なる効果があり、タミフルが効かない場合や、重症化が懸念される患者に使えるため、慎重に使用することで耐性ウイルスを広げないことが重要だとしている。
新たな提言は、学会のウェブサイトに近く掲載されるということで、学会の関係者は「ゾフルーザが緊急時にも使えるよう使い方を考えるきっかけにしてほしい」としている。 *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.126ラグビー日本代表のチャレンジに感謝2019.10.14

13日、ラグビー日本代表は、強豪スコットランド代表に28対21で勝利し、ラグビーワールドカップで初めてベスト8に進出した。日本代表は一次リーグ一戦一戦で力を付け、世界ランク上位のチームを撃破してきた。勝利するたびに国民の期待も膨らみ、選手にかかるプレッシャーは、計り知れないものであったに違いない。その中で、決して守りに入ることなく、ミスを恐れず果敢にボールを回しトライにチャレンジする姿は、多くの人を勇気づけた。
*今から50年ほど前、日本ラグビーが、国際的な評価を得られなかった時代、日本代表監督に就任した大西鐵之祐さんは、日本人の俊敏さを生かす新たな戦術を次々と生み出し、強豪国と名勝負を繰り広げた。昭和43年には、ニュージーランドのオールブラックスジュニアを破り、世界を驚かせた。そして、昭和46年にはラグビー発祥の地、イングランドを3点差に追い詰める接戦を演じた。 *NHKスペシャルから一部引用
日本代表の現在の活躍につながる原点がそこにある。ラグビーの勝負では、体格の差は超えることができないハンディキャップであるといわれてきたが、50年を経て、日本代表は見事にそれを覆した。日本代表のチャレンジに感謝の思いを伝えたい。 飯村 誠一

健康教育ニュース NO.125 パラ陸上ユニバーサルリレー 2019.8.15

東京パラリンピック開幕まであと1年余りとなった。今注目されているのは、パラ陸上の魅力を凝縮させたような種目「ユニバーサルリレー」だ。
2020東京大会で初めて採用されるユニバーサルリレーは、男子2人・女子2人の計4人で行われるリレーである。大きな特徴は、「視覚障害」「切断と機能障害(立位)」「脳性まひ(立位)」「車いす」の順番で走る400mリレーであること。男女の走る順番が自由に選べることから、チームとしての戦略も重要となる。
ユニバーサルリレーではバトンではなく、手で背中をタッチしてつなぐ。ガイドランナーが伴走する視覚障害者や、義足、車いすと、障害の種類が違うことなどから、タッチワークを磨けば、つなぐ時間を短縮でき、全体のタイム向上につながるとされている。

健康教育ニュース NO.124 がん5年生存率66.1%前年比0.3P上昇2019.8.10

国立がん研究センターは2009年~2010年にがんと診断された患者の5年生存率が、全てのがんを合せて66.1%だったと、8日に発表した。昨年の集計比0.3P上昇した。しかし、部位別では、生存率に差があり、早い段階で発見できる検査法や有効な治療法の開発が課題となっている。
全国がん診療連携拠点病院等277施設の約57万人を追跡調査した部位別結果
前立腺がん98.6% 乳房92.5% 子宮体82.1% 子宮頸75.3% 大腸72.9%
胃71.6% 膀胱69.5% 食道44.4% 肺40.6% 肝臓40.0% 膵臓9.6%
国立がん研究センターは「死亡率の減少につながるがん検診を定期的に受け、気になる症状が出たら、早めに病院に行くことが大切」としている。

健康教育ニュース NO.123 注意が必要な76種類の感染症に関する解説 2019.8.5

日本感染症学会は、東京オリンピック・パラリンピックに向け、注意が必要な76種類の感染症に関する解説をホームページに掲載している。発熱や下痢、発疹などの症状から想定される感染症の種類を挙げ、それぞれ治療法などの対応策をまとめている。
東京オリンピック・パラリンピックの開催期間中は、東京に多くの人が集まる。そのため、感染症がうつる可能性も高まる。また、国内ではあまり見られない様々な感染症が海外から持ち込まれる恐れもあり、日本感染症学会は、こうした患者の診断や治療に役立ててもらうためにこの解説を作成した。
*「疾病・けが予防・感染症の頁↑」に掲載(日本感染症学会HPへリンク)

健康教育ニュース NO.122東京パラリンピック男子100mに挑む 2019.8.3

パラ陸上日本代表の井谷 俊介選手は、大学在学中の2016年2月にバイク事故に遭い、右下腿部を切断。失意の中、前向きに生きることを決意、義足のランニングチームに参加するなど、パラ陸上にチャレンジしている。
陸上を始めて8ヶ月後、パラ陸上の有力者が出場する大会、陸上男子100mT64クラスで見事に優勝。その後のアジアパラ陸上大会では予選でアジア新記録11秒70を出し、金メダルを獲得。2019ジャパンパラ陸上大会でも優勝。来年の東京パラリンピック陸上男子100mT64などで金メダルをめざす。
井谷選手は「競技用義足の反発力を前に進む力に変えて走るのが難しい。しかし、タイミングよく走ることができたときは、風を体全体で感じられ、とても楽しい」と、走る楽しさを語っていた。

健康教育ニュース NO.121 パラ陸上大会で日本記録更新 2019.7.21

岐阜市で20日開幕したジャパンパラ陸上の腕に障がいがあるクラス男子100mで、石田 駆選手が11秒18の日本新記録で優勝した。
また、女子走り幅跳びの視覚障がいが最も重いクラスに出場した、全盲の
高田 千明選手は、自身の日本記録を11cm更新する4m60cmを跳んで優勝した。
さらに、冬季パラリンピックスノーボード金メダリストの成田 緑夢選手は、男子走り高跳びT44クラスに出場し、自身の日本記録を2cm更新する1m86cmの日本新記録をマークした。
共に東京パラリンピックの出場権を争う11月にドバイで開催される世界選手権の代表に内定した。

健康教育ニュース NO.120 健診データの電子化を推進 2019.7.20

18日、厚生労働省は、学校や会社、地域で受診する健康診断、がん検診等の結果の電子化を徹底し、できるだけ長く保存するよう自治体や健康保険組合に求める方針を固めた。
健診を受けた人が過去の記録をインターネットで確認できるようにし、健康づくりに役立ててもらうのが目的であるとする。年内に関連する法律の指針を改正する予定である。
現在、学校や職場の健診は紙で保存されている場合が多く、保存期間の規定がないものもある。そのため、厚生労働省の専門家委員会は、健診結果の電子化とともに、結果を生涯を通じて比較できるよう長期保存することを提言している。

健康教育ニュース NO.119 手足口病さらに感染拡大 要注意 2019.7.9

9日、国立感染症研究所によると、6月24日から30日までの1週間に、全国約3,000の小児科から報告された「手足口病」の患者数は、2万1,258人で前週よりもさらに増加し、過去20年で最も患者数が多くなっている。
1医療機関あたりの患者数は6.7人。都道府県別では、
福井 21.78人、福岡 16.09人、鳥取 14.26人など、31都府県で警報レベルの5人を超えた。
厚生労働省は、排便後の手洗いを十分に行うこと、タオルを共用しないなど、注意を呼びかけている。

健康教育ニュース NO.118 パラ陸上全盲のアスリート 走り幅跳びに挑む2019.7.7

6日から東京 町田市で始まったパラ陸上の大会には、来年の東京パラリンピックで活躍が期待されるトップ選手が参加した。女子走り幅跳びの視覚障害が最も重いクラスには、リオデジャネイロパラリンピックの代表で、おととしの世界選手権で銀メダルを獲得した高田千明選手が出場した。
高田選手は全く目が見えないため、「コーラー」と呼ばれる先導役が手をたたいたり声を出したりして、助走の方向や踏み切りのタイミングを知らせる。コーラーは、アトランタオリンピック陸上の日本代表、大森盛一さんが務め、高田選手は大森さんの歩数を数える声を頼りに踏み切りを行った。
最後の6回目の跳躍では、斜めの方向に跳んだものの、自らの日本記録にあと1センチに迫る4メートル48センチの好記録をマークした。
しかし、東京パラリンピックの出場権が懸かる11月の世界選手権の派遣記録には3センチ届かず、「派遣記録を切れていないのがプレッシャーになって、前へ行きたいという思いが体を突っ込ませてしまっている。次の大会では余裕で派遣記録を切って、世界選手権の代表を勝ち取りたい」と話していた。  *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.117 手足口病の流行 2019.7.2

乳幼児の口の粘膜、手や足に小さな水泡ができる手足口病の患者が過去10年で最多のペースで増えていると、2日、国立感染症研究所が発表した。例年は7月中旬から下旬にピークを迎えることから、専門家は、手洗いで予防する(タオルの共有を避ける)よう呼びかけている。全国約3000の小児科から報告があった患者の総数は、6月17日~23日の1週間で1万6417人だった。
都道府県別、1医療機関あたりの患者数は、
・福岡 17.33人  ・福井 15.26人  ・佐賀 13.17人 
・鳥取 11.84人  ・高知 10.07人  ・三重 10人
等、計24府県で流行の警報を出す基準を超えた。

健康教育ニュース NO.116 「心も一つ音も一つ」 2019.6.23

“吹奏楽指導の神様”と呼ばれる屋比久勲さんは、半世紀に渡り九州、沖縄の学校で吹奏楽部を指導してきた。全国大会に32回出場する中で、金賞を14回受賞している。屋比久勲さんの指導モットーは「心も一つ音も一つ」。数多くの生徒の個性や能力を引き出してきた。
今月の屋比久勲 追悼演奏会では教え子たち60人がかけつけた。原田幸典さんは、鹿児島情報高校を全国大会に導こうとしている。25年前、高校時代に屋比久勲さんにトランペットパートの主席として指導を受けた。生徒の力を引き出す秘策は、演奏から生徒一人一人の心を読み取り、伸びた時に全体の前で褒めるなど、褒めるタイミングのうまさにあったという。また、成長する時に手を出してはいけないというのが屋比久勲さんの教えだった。
吹奏楽のコンクールは来月以降各地で予選が開催される。*NHKニュースから

健康教育ニュース NO.115視覚過敏で「光」「色」がストレスに 2019.6.17

視覚過敏を緩和する対処法のポイント
◎サングラスや遮光レンズメガネの使用、ディスプレイの輝度を下げるなど、光による刺激をなるべく減らす工夫をする
◎疲労が溜まったり不安が強くなったりすると、視覚過敏症状が出やすくなるようなので、早め早めの休息を心がけ、自分なりにリラックスできる方法をいくつか見つけておくことが大切
◎視覚過敏があることや、どんな時につらくなるかを周囲に説明し、理解者を増やしていくことも大切。その上で、例えば次のような配慮を周囲に相談してみる
・照明から遠い場所や、角や壁ぎわの席など、職場の中でなるべくまぶしくない座席にしてもらう
・光を遮るパーティションやボックスを自分のデスクに置かせてもらう
・職場や学校などに、つらくなった時のクールダウンスペースを設けてもらう
◎真っ白な紙がまぶしくて文字が読みにくいときは
・色のついた透明な下敷きを重ねる
・パソコン用メガネをかける
・定規などで文字を隠して少しずつ見るようにする
教科書を色のついた紙にコピーして読み、ノートは色のついた紙を使う
テスト用紙は色のついた紙に印刷してもらう
などの対処法があり、特に学校では、視覚過敏の子供たちへの配慮が必要である。      *NHK「発達障害って何だろう」から

健康教育ニュース NO.114 若者の斜視にスマートフォンなどが影響か2019.6.13

日本弱視斜視学会などは、去年12月から今年2月にかけて全国の眼科医を対象にスマートフォンなどと斜視の関係を調べるアンケート調査を行い、369人から回答があった。
それによると、去年1年間に後天的に瞳が内側に寄って戻らなくなる「急性内斜視」の若者を診察したと回答した医師が全体の42%に上った。このうち「スマートフォンなどの使用が関連していると思う症例があった」と指摘したのは77%で、学会ではスマートフォンなどの過剰使用が斜視に影響している可能性があるとして、全国の患者を対象に長期的な調査を進め因果関係を調べたり予防方法に向けた提言を打ち出したりしていくことになった。
調査ではスマートフォンなどの使用頻度や画面と目との距離、それに一定期間、使用を控えた際の改善状況、取り入れた治療方法などを定期的に報告してもらい、3年後をめどに予防方法に向けた提言をまとめ、斜視となった際の効果的な治療方法も探ることにしている。 *NHKニュースから

健康教育ニュース NO.113 ジョギングで社会貢献『プロギング』 2019.6.9

日本陸上競技連盟は、東京都渋谷区でジョギングをしながら、ごみ拾いをするという、体力づくりと社会貢献を同時に行う走り方を体験してもらうイベントを実施した。
参加者たちは渋谷区中心部のビルの前から代々木公園に向けてジョギングをしながら、ごみを集めた。この走り方は、スウェーデン語の「拾う」を意味する「プロッカ」という言葉と「ジョギング」を組み合わせて『プロギング』と名付けられている。作業用の手袋を着けてごみ袋を持った参加者たちは、ジョギングをしながら歩道に落ちているたばこの吸い殻やペットボトルなどを拾っていた。参加した24歳女性は「ふだんは速く走っているので、ごみを拾いながらだと動きが止まり慣れるのが難しいですが、走りながらボランティア活動もできて、よい気分になりました」と話していた。
日本陸上競技連盟は「走ることを、速く走ってタイムを競ったり苦しかったりするというイメージではなく、楽しいことや社会貢献できることとして多くの人に認識してもらい、走って健康になる人がより多くなることを願っています」と話している。  *NHKニュースから 

健康教育ニュース NO.112 麻しんの感染者の増加 2019.6.5

国立感染症研究所は、6月4日、麻しんの感染者の報告数が今年に入って5月26日までに566人となり、すでに昨年1年間の2倍となったと発表した。
都道府県別では、
・大阪142人 ・東京96人 ・三重54人 ・神奈川県50人 愛知37人などとなっている。引き続き予防が必要である。
また、風しんの感染者は、今年の累計1624人で、昨年の夏以降、流行が続いているとしている。

健康教育ニュース NO.111「鉄剤注射根絶を」日本陸上競技連盟指針2019.6.4

日本陸上競技連盟は5月30日、一部の高校駅伝選手等に貧血治療用の鉄剤注射が不適切に使用されていた問題で、不適切な鉄剤注射の防止に関する指針、ガイドラインを発表した。
・他に治療の選択肢がある状態での鉄剤注射を根絶する
・「大事な試合の前」「うまく走れない」などは、鉄剤注射を打っていい理
 由にはならない
・食事の増量や運動の抑制で、低体重・低栄養を予防する
・全国高校駅伝大会では、血液検査結果に異常値などがあれば、出場停止な
 どの可能性もある
指針では、鉄剤注射が「若い競技者の生涯にわたる身体的・精神的な健康を阻害する」と指摘している。また、繰り返して使用した場合は、鉄の過剰摂取状態に陥り、肝機能障害などを引き起こす恐れがあると説明している。

健康教育ニュースNO.110自閉スペクトラム症の患者にオキシトシン投与で症状が改善傾向2019.6.3

対人関係を築くことが苦手な「自閉スペクトラム症」の患者に、愛情を高めるホルモンとして知られる「オキシトシン」を投与すると症状が改善する傾向を示したと、浜松医科大学などの研究グループが公表し、「薬の開発につながる成果だ」としている。「自閉スペクトラム症」は自閉症やアスペルガー症候群などと呼ばれる発達障害の一種で、コミュニケーションが苦手で、100人に1人以上の割合でいるとされているが有効な治療薬はない。
浜松医科大学などの研究グループは、「オキシトシン」を患者に6週間投与してコミュニケーション能力の指標の1つである会話中の喜びや驚きなどの表情の豊かさを画像解析で数値化し、投与していない患者との差を分析した。その結果、オキシトシンを投与した患者は、投与されていない患者よりも表情の豊かさの値が0.41から0.53高く、投与を終えて2週間経過しても1.24高くなったということである。研究グループでは、「オキシトシン」の効果が持続したとみていて、製薬会社とともに薬として承認を受けるための臨床試験で安全性と効果を確認したいとしている。浜松医科大学の山末英典教授は「薬の開発につながる成果で、当事者の人たちが社会に参加しやすいようにしていきたい」と話している。  *NHKニュースから

健康教育ニュースNO.109WHO性同一性障害を「精神障害」の分類から除外へ2019.5.26

WHO(世界保健機関)は総会で、心と体の性が一致しない性同一性障害について、「精神障害」の分類から除外することで合意し、その名称を「性別不合」に変更した。
「性同一性障害」を精神障害の分類から除外することで合意したことについて、WHOで「国際疾病分類」を担当するロバート・ヤコブ氏は「性同一性障害は精神的な病気でも身体的な病気でもないとわれわれが考えるようになることは、社会にとって強いサインになるだろう」と述べ、その意義を強調した。そして、今回の変更によって、これまで「性同一性障害」の人たちが受けてきた差別が解消されることに期待を示した。
心と体の性が一致しないトランスジェンダー、性同一性障害の人たちがみずから望む性で暮らせるよう、各国は、法律上、性別を変更したり、名前を変更したりといった制度を設けている。また、生殖能力をなくす手術をめぐっては、WHOは、2014年、性別変更のために手術を受ける必要があるとすることに反対する声明を発表している。    *NHKニュースから

健康教育ニュースNO.108 WHO「ゲーム障害」を国際疾病として認定 2019.5.25

WHO(世界保健機関)は25日、ゲームに熱中し日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定した。WHOは2018年に病気の名称や症状を示す「国際疾病分類(ICD)」の最新版にゲーム障害を追加していた。パソコンやスマートフォンなどの普及で各国でゲーム依存の問題が深刻化し、健康を害する懸念は強まっている。厚生労働省によると、日本ではオンラインゲームを含めた病的なネット依存が疑われる中高生が推計93万人と過去5年間で倍増した。WHOはゲーム障害をギャンブル依存症などと同じ精神疾患と位置付けることで治療研究を後押しする。病気として診断する根拠が明確になるため患者にとっては会社や学校を休んで治療に専念できるようになる。
WHOによると、ゲーム障害は、テレビやパソコン、スマートフォンなどでゲームをしたい欲求を抑えられず、飲食ができなくなったり、仕事に行けなくなったりするなど生活に支障をきたしている状態のことを指す。
具体的には、ゲームをする頻度や長さ、始めたりやめたりするタイミングなどを自らコントロールすることができず、健康を損なうなどの影響が出ているにもかかわらず、ゲームを続けてしまう状態が、原則少なくとも1年以上続き、家族関係や社会的な生活に影響を及ぼしている状態を「ゲーム障害」として障害のひとつに位置づけた。

健康教育ニュースNO.107 認知症予防に運動が重要 2019.5.15

WHO世界保健機関は14日、世界的に増加している認知症の予防のための新たな指針を公表した。運動の習慣や健康的な食事、禁煙が重要だとしている。WHOによると、認知症患者は、推計、世界に5000万人おり、毎年約1000万人が新たに発症している。
指針は12項目からなり、特に効果的な予防策として、定期的な運動を挙げた。1週間に少なくとも150分の中程度の有酸素運動が望ましいとしている。また、バランスの取れた食事も挙げ、芋類を除く野菜や果物を1日に少なくとも400g以上摂取するよう勧めている。
厚生労働省によると、認知症は脳の神経細胞が死んだり働きが悪くなったりすることで、物忘れや妄想などの症状が出て、日常生活に支障がある状態で、高血圧と糖尿病も認知症のリスクを高めるとしている。日本の認知症は、2025年には約700万人まで増えると推計している。

健康教育ニュースNO.106障がいのある子供も安全に遊ぶことができる遊具設置 2019.5.12

障がいのある子供も安全に遊ぶことができる遊具が、来年3月末をめどに、東京の都立公園に初めて設置されることになった。遊具が設置されるのは、世田谷区にある「砧公園」と、府中市にある「府中の森公園」の2つの都立公園。東京都によると、障がいの有無にかかわらず、一緒に遊ぶことができる遊具を設置してほしいという要望が出されたことから、今回2つの都立公園を改修し、新たな遊具を設置することとなった。
具体的には上半身を支える力が弱い子供も乗ることができる背もたれのあるブランコや、車いすに乗ったままの状態で遊ぶことができるスロープの付いた大型の遊具などの設置を検討している。こうした遊具の周辺には、子供が万一、落下した場合の安全対策としてマットを敷くほか、休憩場所には車いすに乗ったままで利用できるテーブルなども整備するということである。
都によると、こうした遊具は、東京では国営の昭和記念公園に設置されているが、都立公園では初めてということで、来年3月末の完成をめざし、整備を進めることにしている。 *NHKニュースから

健康教育ニュースNO.105女性へのAEDの使用に抵抗感があるか 2019.5.6

京都大学などの研究グループは、平成20年から27年にかけて全国の学校の構内で心停止になった子供232人について、救急隊が到着する前にAEDのパッドが装着されたかどうかを調べた。その結果、小学生と中学生では、男女の間で有意な差はなかったが、高校生では、男子生徒の83.2%にパッドが装着されたのに対して女子生徒は55.6%と、30ポイント近く低くなっていた。
AEDは心臓の動きを正常に戻す医療機器で、鎖骨の下などの素肌に直接パッドを貼る必要があり、研究チームでは女子高校生の場合、近くにいた人たちが素肌を出すことに一定の抵抗感があったのではないかと分析している。
心停止の状態で何もしないと、救命率は1分たつごとに約10%ずつ下がる。救急隊の到着する前にできるだけ早く胸骨圧迫=心臓マッサージをして、AEDを使用することが大切である。そのため、研究グループのメンバーで京都大学健康科学センターの石見拓教授は「AEDは電源を入れ、2枚のパッドを素肌に貼るが、服をすべて脱がす必要はなく、下着をずらして右の鎖骨の下と左の脇腹の辺りに貼ることで対応できる。貼った後は、上から服などをかけてもよい。女性であっても男性と同じだけの救命のチャンスが与えられるべきで、訓練の場などで女性への対応のしかたを広く伝えていきたい」と話している。                  *NHKニュースから

健康教育ニュースNO.104 インフルエンザ再流行・10連休医療情報 2019.4.26

厚生労働省は26日、インフルエンザ再流行の兆候があると発表しました。
連休明け、各園・学校・施設でインフルエンザ感染拡大防止に向け、手洗い・うがい・咳エチケットの徹底が必要です。
*詳しい情報は、疾病・けが予防・感染症のページ↑「厚生労働省 インフルエンザに関する報道発表資料(随時更新されている)」を参照ください。
同時に10連休の医療情報「2019年4月27日から5月6日までの10連休における各都道府県の医療提供体制について」ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04364.htmlに公開しました。

健康教育ニュースNO.100悪い食習慣は有害(塩分取り過ぎに警鐘)2019.4.6

悪い食習慣は健康に有害と結論付ける国際的な研究者グループによる論文が3日、英医学誌ランセットに掲載された。2017年の1年間で、食習慣が原因で世界全体で約1100万人が死亡したという。
一方、アメリカワシントン大学の研究者らは塩分の取り過ぎに警鐘を鳴らすとともに、玄米などの全粒穀物や果物、ナッツなどを多く食べるよう勧めている。調査結果によると、悪い食習慣が原因の死亡は成人の全ての死因の約22%に上る。具体的には、世界全体で塩分の過剰摂取により約300万人、全粒穀物の過少摂取で約300万人、果物の過少摂取で約200万人が死亡したという。
論文は「不適切な食習慣が喫煙を含む他のどのリスクよりも多くの死因となっている」と指摘。「国を超えて、食事の改善が緊急に必要であることを強調している」と警告した。調査は世界195カ国・地域で1990年から 2017年までの死因などに関するデータを活用。食習慣の健康に対する影響を分析した。(以上、ロンドン時事通信から)
これからも、健康教育における食育の推進は欠かせない。  飯村 誠一

健康教育ニュースNO.99 ニューヨークで被災地支援の合唱祭 2019.4.5

東日本大震災や西日本豪雨の被災地を支援しようと、アメリカニューヨークの音楽の殿堂カーネギーホールで3日、日本と米国のグループによる「合唱フェスティバル」が開かれました。
西日本豪雨で被害が出た岡山県倉敷市や総社市のメンバーがいる合唱団も参加しました。
文化芸能を通じた国際交流の促進をめざす日本の団体が2012年からほぼ毎年開催し、今年は米国の大学生のグループや聖歌隊、日本や在米日本人の合唱団などが集まりました。
倉敷市を中心にした35人による女声合唱団「TOMO」は、映画「天使にラブ・ソングを…」の劇中歌のゴスペルなど3曲を熱唱しました。
(以上、ニューヨーク共同通信から)
*私たちも一人一人、被災地に向け支援を続けていきたい。  飯村 誠一

健康教育ニュースNO.98 そこに真の指導者の姿を見た  2019.3.24

オーストラリアでパラリンピック競泳チームを長年率いてきたグレイアム・キャロルコーチが指導した選手が獲得したメダルは100個以上にのぼる。
グレイアムコーチは「目が不自由だからといって、何かができないということはない」と語る。お手本や映像が見られず、指導が難しい視覚障害の選手に対して、グレイアムコーチは、一人一人の能力や泳ぎの技術に合せて身近な道具を使い、指導内容がイメージしやすいように工夫しながら練習に取り組ませている。パラ水泳競技は、障害の程度により、クラスが分かれている。
S13 ぼんやり見えるクラス
S12 目の前にあるものがほとんど見えないクラス
S11 全く見えないクラス
「オーストラリアでは健常者と障がい者を分けて指導しない。障がい者の秘められた能力を高めていくことはやりがいのある仕事。できるだけSimpleな指導を心がけている」とグレイアムコーチは語る。しかし、日本では、視覚障害の水泳選手が練習をしようとしても、練習場から「安全が確保できない」という理由で、断られることが多いとされる。そのため何時間もかけて練習場に通う選手もいて、パラ水泳選手のための練習場を整備する必要がある。
パラ水泳選手が海外派遣選手や強化選手になるためには、ハイレベルな派遣標準記録を突破しなければならない。そのため大会に向け、選手はタイムにこだわる気持ちが強くなるが、グレイアムコーチは「大事なことはタイムではなく、練習で身に付けた技術を大会で出せるかどうかで、みんなには自信をもって自分の力を出し切ってほしい」「大会は成長した自分の姿を見てもらう絶好の機会。どんな結果であっても受け入れて、次につなげてほしい」と励ます。
グレイアムコーチは、選手から、できるようになったことへの感謝の言葉を聞いたとき、涙を流して共に喜ばれていた。私は、そこに選手に寄り添う真の指導者の姿を見た思いである。 *NHK「奇跡のレッスン」から 飯村 誠一

健康教育ニュースNO.97 イチロー選手が積み上げてきたもの 2019.3.23

シアトルマリナーズ、イチロー選手が残した数多くの偉大な記録の中でも、不滅の記録といわれるものがある。シーズン最多安打262本と10年連続200安打である。私は、少なくとも今後100年は破られないようなスケールの記録であると思っている。以下、子供たちに向けたイチロー選手のメッセージ。
「野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけてほしいと思います。それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁にも、壁に向かっていくことができると思うんです。それが見つけられないと、壁が出てくるとあきらめてしまうということがあると思うので。いろんなことにトライして。自分に向くか向かないかよりも、自分の好きなものを見つけてほしいなと思います」
「人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまで測りは自分の中にある。自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって。だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので。地道に進むしかない。進むというか、進むだけではないですね。後退もしながら、自分がやると決めたことを信じてやっていく
最後に私の好き言葉を紹介させていただく。「できるかできないかではなく、やりたいと思ったことに挑戦しよう。そうすれば、たとえ結果が良いものでなくても後悔はしないはず」イチロー           飯村 誠一

健康教育ニュースNO.96発達障害児への支援マニュアル作成 2019.3.22

文部科学省と厚生労働省は、発達障害児への支援を強化するため、2019年度中に学校や保護者、関係諸機関が連携を深めるためのマニュアルを作成するとしている。
これは、文部科学省の調査で、通常の学級に在籍する発達障害がある公立小中学生は、2007年度は4万3127人であったが、2017年度は10万6400人と、約2.5倍に増えているという調査結果を受けてのものである。
このマニュアルは、教育と福祉関係者、保護者間の情報共有などを通じ、発達障害児への効果的な指導やトレーニングの実現をめざすものである。

健康教育ニュースNO.95  2020に向けて「東京マラソン」 2019.3.4

3日、13回目となる「東京マラソン」が開催されました。終始小雨の降る低温の中、スポーツタイプの車いす(車いすマラソンエリート)ランナーを先頭に、国内外の招待選手が続き、最後に抽選で選ばれた市民ランナーがゴールをめざしコースを走り抜けていきました。視覚障害の方も伴走者と共に力走されていました。参加者はこれまでで最も多い3万7951人。運営には、約1万1000人のボランティアの方が支援、約2万人の警察官・民間警備員の方が警備にあたりました。2019東京マラソンは、2020東京オリンピック・パラリンピックと一部重複するコースがあるため、今回の運営のノウハウは東京オリンピック・パラリンピックの運営に生かされると期待されています。
この大会で特に印象に残ったのは、35kmを超え、一番苦しい状況でありながら、沿道に立つボランティアの方や役員に対して「寒い中、ありがとうございます」と走りながら声をかけてくださるランナーが多かったことです。「何のために走るのか」という問いの答えがそこにあるように感じられた、冷たい雨の東京マラソンでした。 飯村 誠一

健康教育ニュースNO.94震災を乗り越えて 姫路城マラソン 2019.2.27

24日、兵庫県姫路市で「世界遺産姫路城マラソン2019」が開催された。約1万2000人のランナーが姫路城周辺を走り抜けた。東日本大震災直後から姫路市が職員派遣などの支援を続ける宮城県石巻市の小学生25人も招待され、2kmコースを力走した。2015年から始まった姫路城マラソンは今年で5回目となる。今回が最後の招待となる石巻市の6年生は、そろいの黄色いTシャツを着て、東北の復興をアピールした。
一方、東北の被災地でも、復興支援マラソンが開催されている。 
・岩手県陸前高田市「復興の道しるべ陸前高田応援マラソン」 11月
・宮城県登米市「東北風土マラソン」 春
・宮城県松島町、東松島市「松島ハーフマラソン大会」 10月
・宮城県 亘理町、岩沼市、名取市「東北・みやぎ復興マラソン」 秋
・福島県いわき市「いわきサンシャインマラソン」 2月、 などである。

健康教育ニュースNO.93音があれば何でもできる自分の限界の向こうへ2019.2.25

講演等で全国にパラ陸上競技の魅力を伝えている、東京パラリンピック女子走り幅跳び(視覚障害・障害が重いクラス)で金メダルをめざす高田千明選手の特集がNHK「超人たちのパラリンピック」で放映(再放送)された。障害が重いクラスの日本記録を更新し続ける高田選手は、2018年、世界ランキング5位4.48m。1位はブラジルの選手で5.17m。高田選手は、まず、5mを超えるため、より真っ直ぐ助走できるように、体のバランスを修正するトレーニングを積み重ねている。走り幅跳びは他のパラ陸上競技と違い、目の役割を担う伴走者はいない。そのため高田選手は、助走や跳躍のタイミング・リズムを知らせるコーラーの声から位置や方向などを正確に読み取る能力を研ぎ澄ませてきた。競技時は、猛烈な集中力で晴眼者と変わらない走力を発揮するまでになった。高田選手の現在の課題は跳躍である。健常者の日本記録保持者、井村久美子さんのような滞空時間の長い跳躍をめざしている。①力強い踏切②空中姿勢③体を折りたたむようにしながら両腕を振り下ろす着地姿勢④着地と、すべてをタイミングよく連動させなければ、5mは超えられない。
高田選手は語る「何か壁に当たったり、何か障害があったりすると、これ以上できないのではないか、自分にはそういう能力がなかったとか、こういうものがあったから駄目だったと思いがちの人が多い。そうではなくて、やろうと決めて突き詰めれば、どんなことがあっても、何でもできると思う」
『目が見えなくても音があればできないこといはない』自分の限界の向こうへ、高田選手のチャレンジは続く。

健康教育ニュースNO.92いじめ防止へ「人権教室」の活用を検討2019.2.22

学校でのいじめ防止に向け、法務省と文部科学省との連携が進められている。2019年度から小中学校の道徳の授業で、法務省の人権啓発活動である「人権教室」を積極的に活用することが柱となる。
人権教室は法務大臣の依嘱を受けた民間ボランティアの人権擁護委員が中心となって実施されているもので、すでに一部の学校で取り入れられている。2017年度の文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」で自殺などの重大事態の発生件数が過去最多となったことを踏まえ、法務省が文部科学省に協力を依頼し、上記の内容の実施が検討されている。

健康教育ニュースNO.91スギ花粉の飛散が本格化、予防対策を 2019.2.21

20日、関東全域を含む1都14県でスギ花粉の飛散が本格化していると気象情報会社から発表があった。同社によると今年の花粉飛散量は、前年比群馬県6.83倍、神奈川県5.64倍、東京都4.26倍、長崎県3.13倍などと予想され、全国的に前年を大きく上回る見通しで、早めの予防対策が必要とされる。
花粉症は、スギやヒノキなどの花粉によって起こるアレル ギー疾患で、 体内に花粉などの異物(抗原)が入ると、それに結合する免疫たんぱく質(IgE抗体)が作られ、異物を排除しようと免疫反応が起こる。アレルギーとはその免疫反応が過剰に起こる状態であり、アレルギーの原因がスギ花粉やヒノキ 花粉などの「花粉」である場合に花粉症となる。 代表的な花粉症の症状は、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみで、これは、鼻と目が外気に接しているため花粉に触れる機会が多く、さらに免疫反応に関係の深い粘膜組織を持つことから、花粉に対するアレルギー症状が起こりやすいためと考えられている。都は、平成28年度に都内の3地区で花粉症患者の実態調査を行い、その結果、都内(島しょ地区を除く)の症状の軽い方を含むスギ花粉症推定有病率は48.8% だった。調査を始めた昭和58年度から一貫して上昇している。
*東京都福祉保健局「花粉症一口メモ 2019」から引用
 なお、予防対策など詳しくは、「環境省 花粉症環境保健マニュアル」等(環境と健康の頁↑)をご参照ください。

健康教育ニュースNO.90  麻しん(はしか)の感染拡大   2019.2.20

国立感染症研究所は19日、最新の麻しん(はしか)の患者数を発表した。今年に入って167人に上り、過去10年で最多のペースで増えている。都道府県別では三重県49人が最多で、大阪府47人、愛知県17人、東京都11人となっている。
麻しんは、感染力が極めて強いウイルスによる感染症で、飛まつ感染や接触感染だけでなく、空気感染も起きる。感染力の指標で、1人の患者から何人の人に感染させる可能性があるかを示す基本再生産数は、インフルエンザでは1人から2人であるのに対して麻しんは10人から20人とされ、感染力は10倍以上とする報告もある。
麻しんは、ウイルスの感染から約10日後、発熱や咳、くしゃみなど、かぜのような症状がみられる。その後、39度以上の高熱や全身に発疹が出るのが特徴である。ウイルスが肺や脳に入ったり抵抗力が落ちたりして、患者の6%ほどでは肺炎が起きるほか、患者の0.1%ほどで脳炎を発症するとされ、悪化すると、死亡することもあります。また、感染して5年から10年ほどしてから10万人に1人の割合で脳炎が起きる「亜急性硬化性全脳炎」が起きることも知られている。
麻しんは、手洗いやマスクでは予防できず、免疫のない人はほとんどが発症し、治療薬はない。ワクチンによる予防が最も有効であるとされる。
*詳しくは、「文部科学省 麻しん対策ガイドライン」(疾病・けが予防・ 感染症の頁↑中段赤帯)をご参照ください。

健康教育ニュースNO.89  WHO スマホ難聴を警告     2019.2.19

世界保健機関(WHO)は「世界の12歳から35歳までの若者のうち、ほぼ半数にあたるおよそ11億人が、長時間、大きな音に過剰にさらされ、難聴になるおそれがある」と警告しました。
世界保健機関が指摘しているような「騒音性難聴」になってしまうと、今の医学では治すのが難しいということです。世界保健機関は、「一度失った聴力は、元に戻らないということを理解してほしい」と警告しています。
世界保健機関などは対策として、1週間の安全な音の大きさの目安について、地下鉄の車内に相当する80デシベルで40時間までとしたうえで、安全な音量で音楽を楽しむためにすべてのスマートフォンや携帯音楽プレーヤーに音量を制限する機能や、一定期間内にどれくらいの音を聴いたのか表示する機能を備えるよう求めています。 

健康教育ニュースNO.88北海道2020スペシャルオリンピックス 2019.2.12

2020年北海道で開かれる知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス」冬期国内大会の主催団体が札幌市で会見を開いた。
大会会長である元マラソン選手の有森裕子さんが「2020というと、東京オリンピック・パラリンピックが思い浮かぶかもしれないが、その年に北の地でもう一つ、大事なオリンピックが開催されることを知ってほしい」と呼びかけた。
スペシャルオリンピックス冬季大会は今回で7回目である。来年2月21日~23日に札幌市や江別市、岩見沢市で、アルペンスキーやフィギュアスケートなど7競技を行う。なお、この大会は2021年にスウェーデンで開かれる世界大会の選考を兼ねている。
2020北海道スペシャルオリンピックス、2020東京パラリンピックでの観客席からの応援をよろしくお願いします。          飯村 誠一

健康教育ニュースNO.87  OECD「日本の健診の見直しを」 2019.2.9

OECD(経済協力開発機構)は7日、日本の健康診断についての見解をまとめ、提言を発表した。それによると、日本人は健康診断を受ける機会は多いが、それが費用に見合う効果的なものなのか、健康診断の項目や頻度を見直す必要があるのではないかとしている。
さらに、日本ではいまだに喫煙率が高いこと、女性の飲酒量が増えていることに懸念を示し、健診に偏ることなく病気予防のための包括的な政策を取るべきであるとも指摘している。
日本の健診は、学校や会社で受ける法定の健診に加え、自治体が行うもの、個人で任意に行うものなど多様であるが、その分、項目や実施方法がばらばらであり、無駄な検査や不要なX線被曝が生じている可能性があると指摘している。また、日本のがん検診は、年齢や頻度、方法が自治体や職場の間で統一されていないため、国の指針に沿って一律に行うとともに、検査の質を向上させるべきであるとしている。

健康教育ニュースNO.86 陸上「成長するために苦しみは欠かせない」 2019.2.4

世界最強のコーチ、マラソン界の魔術師と言われ、常に世界トップレベルのトレーニングを進めるイタリアのレナート・カノーバさんが、東京都中学校駅伝大会をめざす中学陸上部の駅伝チームを指導しました。
*レナートコーチが指導した選手がオリンピックや世界選手権の長距離、マラソンで獲得したメダルは48個にのぼります。
陸上競技等のアスリートだけではなく、様々な人の生き方に参考になる言葉を紹介します。
・成長するためには苦しみは欠かせない
・トレーニングは苦しいが、苦しみが大きいほど達成感も大きい。
・苦しむ準備ができていれば、苦しみには耐えられる。苦しみに向き合えば
 自分の力を知ることができる。それに打ち勝つことで強くなれる。
・トレーニングは、体だけではなくメンタルにも良い効果がある。正しいト
 レーニングを行えば自信がついて強い気持ちで戦える。
・レース(大会)は、自分を表現できる喜びと考え、怖がる気持ちを頭から
 全部消す。
・陸上は、10分で1位になるよりも9分20秒で6位の方が価値がある競技、
 人と比べるのではなく、自分を伸ばすことだけを考えよう。
・皆を平等に練習させることは大切。しかし一人一人の記録を伸ばすために
 は、同じトレーニングをさせるのではなく、ときには区別することも必要
                        NHKスペシャルから
*トレーニング理論等、詳しくは「陸上 成長するために苦しみは欠かせない」(運動のページ↑上段青帯)をご参照ください。

健康教育ニュースNO.85 睡眠を引き起こす遺伝子発見 「nemuri」 2019.2.2

2月1日付けのアメリカの科学雑誌「サイエンス」に、アメリカのペンシルベニア大学で研究活動を行う戸田浩史博士らの日本人研究者グループが、睡眠を引き起こす新たな遺伝子を発見、と発表した。その遺伝子は、日本語をそのままに「nemuri」と名付けられた。
ショウジョウバエを使った研究で、過剰に働かせるとハエが長時間眠る遺伝子を見つけ、この遺伝子の働きを止めると、ハエが起きている時間は長くなるとしている。また、この遺伝子が働くと、ハエは細菌に感染しても長く生きたということで、細菌から体を守る免疫にも関わっているとしている。
研究グループでは、「nemuri」遺伝子は、睡眠時間の不足や細菌への感染など、体にストレスがかかったときに働いて睡眠を引き起こしていると見ている。
「nemuri」遺伝子そのものはヒトでは見つかっていないが、戸田博士は「人間でもかぜなどにかかると眠くなり、眠れば治ることも多い。同じような仕組みが働いているのではないか」と話している。 NHKニュースから

健康教育ニュースNO.83 インフルエンザによると疑われる異常行動に注意 2019.1.25

厚生労働省は、全国のインフルエンザ流行拡大に伴い、インフルエンザによる異常行動が疑われる事故が発生していると注意喚起している。
以前からインフルエンザ治療薬服用による異常行動が心配されていたが、治療薬と異常行動との因果関係は明らかになっていない。そのため、厚生労働省は、発熱がある場合は意識障害(熱せん妄)が起きる可能性があり、まず外出を控え、静養すること。そして、治療薬を服用していない場合でも、発熱後2日程度は、できるだけ患者から目を離さないようにすること、部屋・窓の鍵はしっかり施錠することなど、注意を呼びかけている。

*国立感染症研究所は、インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を服用した横浜市の患者2人から薬が効きにくい耐性ウイルスを初めて検出したと発表した。ゾフルーザは、錠剤を1回飲むだけで治療効果が期待できるため、発売以来、使用が拡大していた。

健康教育ニュースNO.82  視覚障害者マラソンで東京パラリンピックをめざす 2019.1.23

視覚障害者マラソンで活躍する近藤 寛子さんは、37歳の時、網膜色素変性症を発症する。網膜色素変性症は、根本的な治療法がない難病である。視野が徐々に狭くなり失明の恐れがある病気である。現在、視野は、机に置いた500円玉ほどしかなく、歩行するのにも困難な状態である。
近藤さんは、陸上経験はなかったが、目が不自由となってからは、走ることが一番楽しい時間となった。伴走者とはもちろんのこと、近所の人と一緒に走るのが日課となっている。マラソンを始めて8年目にパラリンピック代表候補になる。
そして2016年、視覚障害者マラソンでリオパラリンピックに出場。3時間23分12秒で見事に5位入賞を果たす。
近藤さんは、目が不自由になってからも、着る服の色あいや、お子さんのお弁当の色あいを大事にしている。「皆さんに自分が夢を追いかける姿を見てもらいたい」と語る近藤選手。めざすは東京パラリンピックである。

*東京パラリンピックでは、直接会場で選手の応援をお願いします。 飯村 誠一

健康教育ニュースNO.81  走る楽しさを追求しオリンピックへ 2019.1.22

北京オリンピック陸上男子400mリレーの銀メダリスト、末続 慎吾さんが
1月27日、神奈川県平塚市で陸上クラブ「イーグルラン」を発足する。
イーグルランとは、「ワシのように物事を俯瞰して走る」という意味が込められている。幅広い年代のランナーが集う陸上クラブをめざす。
勝利やタイムなどの結果を求めるあまり、心身がぼろぼろになった自らの経験をもとに、走る楽しさを追求することを目的としている。
クラブは、会費制で週2回合せて4時間、市内の競技場で活動する。「クラブを拠点として、より高いレベルをめざす選手を指導し、東京オリンピックで活躍する選手を育てたい」と意気込みを語る。

健康教育ニュースNO.79がんと生きる~こころとからだ 私らしく~2019.1.20

19日、東京文京シビックホールで「フォーラム がんと生きる~こころとからだ 私らしく~NHK厚生文化事業団主催」が開催された。1200名超えの参加があり、がんに対する関心の高さがうかがえた。以下の内容でシンポジウムが行われた。
・がんの治療 ・腹腔鏡手術 ・抗がん剤の主な副作用 
・がん医療のあり方 ・緩和ケアの手立て ・新しいがん医療のあり方
・がんにともなう痛み ・がん相談支援センター
その他、がん患者の方の体験談。 治療、こころの不安、仕事、経済的な問題等について総合的に相談できるよう、各分野の専門職が集結してNPO法人が設立され、病院と連携してがん患者を支援しているとの報告があった。
子供にはもちろんのこと、大人への「がん教育」の必要性を強く感じさせるフォーラムであった。
*関連資料はがん教育・救急処置・薬物乱用防止の頁↑に掲載 飯村 誠一

健康教育ニュースNO.77 がん教育を推進するための資料 2019.1.18

厚生労働省は17日、2016年に新たにがんと診断された患者が全国で99万5132人であったと発表した。*一人で複数のがんが発見された場合、それぞれのがんで一人分として登録されている。
患者数は、男性56万6575人、女性42万8499人であった。
がん新患者数の部位別上位
  男性          女性         合計
① 胃  (9万2691人)  乳房(9万4848人)  大腸(15万8127人)
② 前立腺(8万9717人)  大腸(6万8476人)  胃 (13万4650人)
③ 大腸 (8万9641人)  胃 (4万1959人)  肺 (12万5454人)
④ 肺  (8万3790人)  肺 (4万1634人)  乳房(9万5525人)
⑤ 肝  (2万8480人)  子宮(2万8076人) 前立腺(8万9717人)
*がん患者が増加していることが具体的な数字で明らかになった。小学校を含めてがん教育を推進していきたい。

健康教育ニュースNO.76  居心地の悪い場所から成長は始まる 2019.1.15

「居心地の悪い場所から成長は始まる」アトランタとシドニーのオリンピック、ソフトボールで金メダルに輝いたアメリカのミッシェル・スミスさんの言葉である。まず、上手になるために大切なことは、そのスポーツを愛すること。そして、最高のプレーヤーになろうと常に上をめざす情熱であると語る。競技者や指導者に向け、大切なことを伝えている。
・ずっと続いているからといってそのやり方が正しいとは限らない。何のた
 めになぜその練習をするのか常に考えること。それが伝統への挑戦である
・トッププレーヤーは常にFundamental基礎を徹底的にやっている。
・上手になるProcessは、まず、課題を理解することから始まる。
・トップの世界では、あと少しのことで勝負が決まる。「もっと前で、もっ
 と素早く、攻撃的に」待ちの姿勢ではダメ。
・決まった練習ばかりやっていては向上しない。より難しい練習を。
・Goodで満足したらGreatになれない。Greatをめざしてほしい。
・歩みを止めない決意が不可能を可能に変える。
・「忍耐」とは、自分と闘うこと。
・I can do it 自分を信じること。
・一人一人の特性に合わせて適切なAdviceをすること。それが指導者の役割
・指導者は「ごちゃごちゃした物事」もできるだけSimpleに伝えること。
トップクラスの選手は、皆、生まれつき才能があったのだと思うかもしれないが、それは違う。実は私は、18歳の夏に交通事故に遭った。利き腕の肘が裂け骨が露出する重傷であった。医師からは二度と投げられないだろうと告げられたが、あきらめなかった。治療とリハビリを重ねた。さらに、大学の研究室に入って、どのような腕の使い方をすれば、より速いボールが投げられるか科学的に研究もした。その結果、交通事故から10年後、事故の前よりも5kmも速いボールを投げられるようになり、オリンピックで金メダルを獲得することができた。今でもその左腕は十分に曲げることができない。私は、「努力をすればするほど、待っている結果は素晴らしいものになる」ということを皆さんに伝えたかった。

健康教育ニュースNO.74  希望の響き 世界初の左手のピアノコンクール 2019.1.8

2018年11月2日~4日、大阪府箕面市で左手のピアノ国際コンクールが開かれました。国の内外からプロ・アマ49人の左手のピアニストがエントリーしました。ピアノの歴史はおよそ300年、史上初の左手のピアニストによるコンクールです。出場者は、右手の指が思うように動かなくなる局所性ジストニアを発症したり、様々な理由で右手が不自由になったりした人たちです。
通常ピアノを両手で弾く場合は、主に右手がメロディー、左手が伴奏を行います。左手だけの場合は、左手の親指でメロディー、残りの指で伴奏する高度なテクニックが必要です。左手の演奏は、音の響きの豊かさに特徴があります。
左手のピアニストのための曲が生まれたのは、右手を痛めた女性を励ますために、ブラームスがバッハの作品を編曲した「シャコンヌ」が始まりだといわれています。その後、ラヴェルも「左手のためのピアノ協奏曲」を書き上げました。その一方で、3000を超えるといわれている左手の楽曲は、弾く人が少ないため埋もれていきました。今回、左手の楽曲を世界中から集め、このコンクールを立ち上げたのは、左手のピアニスト智内 威雄さんです。
智内さんは「何かを失うことが逆に演奏に深みを与え人々の胸を打つ、その不思議な力を今かみしめている」「コンクールを通して、ピアノを弾く人、聴く人に希望の響きを届けたい」 また、タイからの演奏者ガン・チャイキティワッタナさんは、物理学者のホーキング博士の言葉を借りて「生きてさえいればそこにはまだ希望がある。たとえ体に障がいがあろうと思わぬことが起ころうと闘って生きていかなければならない」と語っておられました。
            NHKスペシャル「私は左手のピアニスト」から 

健康教育ニュースNO.72 全国体力・運動能力、運動習慣等調査について 2018.12.24

スポーツ庁は12月20日、小学校5年生と中学校2年生全員を対象とした平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を公表した。体力的には概ね向上していることが分かった。ここではテーマごとの分析を紹介する。
テーマ1 得意な体力要素がある児童生徒の運動が好きの意識と運動・スポーツを含む物事への取組
体力合計点が下位30%の児童生徒のうち、全国平均より記録が優れている項目が一つある者の割合は、 男子の児童で34.7%、生徒で32.8%、女子の児童で 33.8%、生徒で34.8%であった。全国平均より優れている項目が一つもない児童生徒で「運動やスポーツをすることは好き」(質問1)と回答した割合はそれぞれ、 男子で児童が35.9%と生徒が26.3%、女子で児童が 21.2%と生徒が10.3%である。しかし、 全国平均より優れている項目が一つある児童生徒では、「運動やスポーツをすることは好き」と回答した割合が、一つも超えていない児童生徒のグループと比較して、いずれも増加している。全国平均より優れている項目が二つになると、「運動やスポーツをすることは好き」と回答する割合が更に増加する傾向が見られる。一つでも二つでも平均を上回り、得意と思える体力要素を徐々に増やしていくことが「運動好き」につながる可能性が示されている
テーマ2 「運動・食事・睡眠」の全てが大切だと思っている児童生徒の生活習慣と体力
「運動・食事・睡眠」の全てが大切だと思っている児童生徒と、そうでないグループの児童生徒の1週間の総運動時間を比較した。その結果、「運動・食事・ 睡眠」の全てが大切だと思っている児童生徒では1週間の総運動時間が420分以上の割合が男子児童で62.1%、女子児童で36.1%、男子生徒で89.2%、女子生徒 で70.4%であった。そうでないグループでは男子児童 で36.6%、女子児童で19.1%、男子生徒で72.4%、女 子生徒で45.7%であった。
運動・食事・睡眠の大切さを周知させることが、児童生徒の体力や運動時間に良い影響を及ぼしていると考えられる
トピックス2の分析から 保健体育の授業で、「わかる」「できる」を実感している生徒は、運動やスポーツに対する意識が高いことが分かった。
平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果は(運動)の頁↑に掲載しています。

健康教育ニュースNO.71視力1.0未満、過去最悪(学校保健統計調査)2018.12.22

12月21日、文部科学省は、平成30年度学校保健統計速報(学校保健統計調査の結果速報)を公表した。学校保健統計調査は、学校における幼児,児童及び生徒の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的として,昭和23年度より毎年実施されている。なお、確定値の公表は、平成31年3月の予定。
【健康状態調査結果(速報値)】
(1)むし歯に関しては,ピーク時(昭和 40~50 年代)より減少傾向が続
   いており,中学校及び高等学校で過去最低。
(2)裸眼視力が 1.0 未満の者は小学校及び高等学校で過去最高。中学校で
   も,過去最高だった昨年度と同程度の高い割合

裸眼の視力が1.0未満の高校生の割合は3人に2人の67.09%に上り過去最悪。小学生でも過去最悪だった前年度からさらに悪化して34.10%となったことが分かった。文部科学省は、スマートフォンの普及や携帯ゲームの人気などで、子供が近くで物を見る時間が増えていることが背景にあるのではないかとしている。一方、むし歯の割合は中高生で最も少なくなった。肥満傾向時の割合も長期的な減少傾向が続いていることが分かった。
平成30年度学校保健統計速報(学校保健統計調査の結果速報)は、(保健指導・保健学習・保健室経営)の頁↑に掲載しています。

健康教育ニュースNO.70 インフルエンザの感染を防ぐポイント2018.12.17

12月14日に厚生労働省から「平成 30 年第 49 週(12月3日~12月9日)の感染症発生動向調査で、インフルエンザの定点当たり 報告数が 1.70(定点数/全国に約 5,000 ヶ所、報告数/8,438)となった。流行開始の目安としてい る 1.00 を上回ったことから、今年もインフルエンザが流行シーズンに入ったと考えられる」と、発表がありました。これから、学校は学期末ですが、各学校、家庭で感染予防の徹底が必要になるでしょう。インフルエンザの感染予防については、以下をご参照ください。
厚生労働省や政府広報にから*『インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」』が平成29年11月20日付で示されています。また、インフルエンザについての詳細*『インフルエンザQ&A』、*『平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について』が平成30年11月8日付で示されています。
*いずれも、疾病・けが予防・感染症のページ↑に掲載しています。

<インフルエンザの治療薬について>
2000年に粉末の薬を吸入する「リレンザ」が販売されて以来、2001年にカプセルを複数回服用する「タミフル」、現在は、吸入式の「イナビル」、そして、今年3月には錠剤の「ゾフルーザ」が販売されています。治療薬は飲み方や回数が異なり、症状や年齢などによって医師が処方します。

健康教育ニュースNO.69 「No Limit,Your Life」   2018.12.2

「No Limit,Your Life」全ての人の人生に限界はないというメッセージを発信するのは、2013年に難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、難病ALSと共に生きる「WITHALS」の代表を務める武藤将胤(まさたね)さんである。筋萎縮性側索硬化症とは、脳や脊髄などの運動神経細胞が死滅し、全身の筋肉が動かなくなる厚生労働省指定の難病である。運動障害、コミュニケーション障害、嚥下障害、呼吸障害等の症状が現れる。
武藤さんは大学2年の時、AppleのCM「Think Different」に関心をもつ。映像には、ガンジーなど、偉業を成し遂げた人物が登場し、周りから「クレイジー」と言われても信念を貫いて行動し続ける、本気で世界を変えられると信じる人が世界を変えるという内容だった。
できないことを憂うよりも、できることにフォーカスを当てて行動し続けることで限界は超えられると武藤さん。武藤さんは、映像や音楽、ファッションなど、様々なコミュニケーション手段を駆使して、多くの人にALSのことを伝えている。現在、学校で講演をしたり、ラジオのナビゲーターをしたりしている。著書に『KEEP MOVING 限界を作らない生き方』がある。

健康教育ニュースNO.68 「やることがいっぱいあってうれしい」 2018.11.25

「やることがいっぱいあってうれしい」とは、今シーズンアメリカメジャーリーグで日本人としてイチロー選手以来の新人王に輝いた、エンジェルス大谷翔平選手の言葉である。これは、世界最高峰の舞台で自分の力を発揮するために取り組まなければならない課題がたくさんあってうれしいという意味である。我々は通常、取り組まなければならない課題がたくさんあり多忙になると、つい「忙しいから」と言って学び研究することを避け、仕事に没頭する傾向にあるのではないだろうか。大谷選手は違う、日々全力で試合に臨み、練習するのはもちろんのこと、”やること”すなわち、相手を研究し、自分の対応能力を高めていくことが、たくさんあってうれしいと考えているのである。なぜそのような考えで取り組み、成長することができるのか、それは、大谷選手が抱く”世界一の舞台で超一流の選手になる”という高い志にある。大谷選手は、日本のプロ野球で、投手と打者両方で活躍する”二刀流”として実績を積んできた。しかし、今年3月のアメリカでのスプリングトレーニングでは結果を残すことができず、アメリカのメディアから酷評されることになる。悩む大谷選手は、普段はほとんど誰にも相談することはないが、イチロー選手にアドバイスを求めた。イチロー選手は「自分の才能や、やってきたことを信じたほうがいいよ」とリフレーミングで励ました。そして、チームの打撃コーチの適切なアドバイスもあり、大谷選手は、シーズン初打席でヒット、その3日後投手として初勝利、ホームゲーム初打席でホームランと、衝撃のデビューを果たした。今のメジャーリーグで160キロ以上の球を投げ、ホームランを10本以上打つことができる選手は存在しない。「大谷選手を見ていると、他のメジャーの選手が高校生のレベルに感じる」との超一流選手であった元ヤンキースA.ロドリゲス氏の言葉を始め、アメリカメディアからも”野球の神様”といわれるベーブルース以来100年に一人の選手と評されるようになった。
大谷選手は、このように語る。「理想は、ベースの上を通過するどのようなボールにも対応して、ホームランを打つことができるようになること」。この言葉は、我々の仕事に置き換えると、どのような子供、人に対しても、瞬間的な判断で適切なアドバイスやリフレーミング、指導ができるようになることであると思う。けがを乗り越え、世界の超一流選手をめざしチャレンジを続ける大谷選手の行動や考えから学ぶことは多い。    飯村 誠一

健康教育ニュースNO.66 2017年度全国の小中学校、不登校の児童生徒2018.11.14

文部科学省の調査によると、2017年度の全国小中学校での不登校の児童生徒は14万4000人を超え、増加傾向にあるとしている。その中で、不登校の生徒が中学校夜間学級や、不登校の児童生徒がフリースクールに通うケースが増えているとされる。公立中学校の夜間学級は、全国8都府県の計31校に設置されている。文部科学省は、全都道府県への夜間中学(学級)開設をめざしている。一方、民間の施設であるフリースクールは、学校教育法上の学校ではないが、文部科学省の調査によると2015年時点で全国に300施設以上あり、小中学生だけで4000人以上が利用している。夜間中学やフリースクールなどが注目されるようになった背景には、2016年12月の「教育機会確保法」の成立がある。同法は、学校外での「多様で適切な学習活動の重要性」を明記。国や自治体が個々の状況に応じた支援に向けて「必要な処置を講じる」と規定している。
担任教諭や養護教諭等、各小中学校の教師の努力にもかかわらず、いまだ不登校の児童生徒が増加傾向にある現状を考えると、今後さらに、在籍校をはじめ、通級指導教室や適応指導教室等で、児童生徒、個々の状況に応じた学びの機会の確保が重要な課題となる。            飯村 誠一

健康教育ニュースNO.65 心と体の鍛錬、剣道の「残心」  2018.11.5

3日、第66回剣道・全日本選手権が東京・日本武道館で行われた。熊本(県警)の西村英久6段が2年連続3度目の優勝を果たした。連覇は3人目となる。実は、大会数日前にNHKで西村英久6段の特集が放送されていた。西村選手は、初めて全日本選手権で優勝した後、「日本一の者は、絶対に負けるわけにはいかないという重圧から、負けることを恐れ、受け身になり攻めることができず、結果的に勝ち上がることができなくなった時期があった」。そこから抜け出せたのは、指導者からの「自分の得意な小手で、自信をもって攻めろ」というアドバイスであった。それを機に、得意の「小手」にさらに磨きをかけ、自信を取り戻し、今回の連覇に繋がったのである。一方、剣道には「残心」という考え方がある。残心は勝負が決してからの心のあり方を示す。そして、勝負が決まっても油断をせず、相手のどんな反撃に対しても対応できるような身構えと気構えを常に心がけることを表す。最近、国際大会・オリンピック等のスポーツの試合で、勝った選手がガッツポーズなどで喜びを表現する姿がよく見られる。喜びを素直に表現することは自然な行為かもしれない。しかし、剣道の試合では、勝者がガッツポーズをした瞬間、飛び跳ねた瞬間に一本を取り消されることがある。勝敗の喜びや悔しさといった感情を表に出すことは「残心がない」とされ、剣道の精神に反すると判断されるからである。また、残心は、相手に対して、卑怯でない、驕らない、高ぶらない事、好敵手がある事に感謝する心であるとされる。どのような相手でも、相手があって初めて技術の向上がある。ゆえに、相手から学び、常に相手を尊重し、思いやることが大切なのである。それは、「勝って驕らず、負けて腐らず」、一つの勝利でなく、次の完全なる勝利へと導く心のあり方ともいえる。「残心」は、様々なスポーツや日常の生活、生き方にも生かすことができるのではないかと考える。  飯村 誠一

健康教育ニュースNO.63 「がん教育実施状況」初の全国調査 2018.10.25

23日、文部科学省は2017年度の「がん教育」の実施状況について、初の全国調査の結果を公表した。 
全体    実施した 56.8%    実施しなかった 43.2%
小学校   実施した 52.1%    実施しなかった 47.9%
中学校   実施した 64.8%    実施しなかった 35.2%
高等学校  実施した 58.0%    実施しなかった 42.0%
活用した外部講師の職種は、がん経験者20.8%、がん専門医17.0%、薬剤師14.6%、学校医13.4%であった。
<活用の効果>・健康と命の大切さについて主体的に考えることができた。・がんに関する知識や理解が深まった。
<今後の課題>・講師との打ち合わせを事前に行わないと、講師の話す内容と学校の要望にギャップが生じる。・年間計画に位置付けないと、指導時間の確保が難しい。・講師リストなどがなく、講師を探すのが難しい。・講師の謝金などの経費が確保できない。などが挙げられた。
さらなる、がん教育の推進が望まれる。   飯村 誠一

健康教育ニュースNO.62  #7119 電話救急相談 2018.10.22

#7119 電話救急相談 *プッシュ回線利用。
下記の限られた(全国の約40%)地域の情報となります。すみません。 
9都府県  宮城・茨城・埼玉・東京・新潟・奈良・大阪・鳥取・福岡
*他地域の方は「総務省消防庁 #7119救急安心センター事業関連情報」(がん教育・救急処置・薬物乱用防止のページ↑に掲載)をご参照ください。

急な病気やけがをした場合に「救急車を呼んだほうがいいのかな?」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、上記地域で「救急相談センター」を開設しています。救急相談センターでは、これらの相談に相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間年中無休(東京消防庁の場合)で対応しています。

全国共通版は厚生労働省「子ども医療電話相談(♯8000
*ただし時間限定です。
詳しくは「厚生労働省 子ども医療電話相談(♯8000)」(がん教育・救急処置・薬物乱用防止のページ↑に掲載)をご参照ください。

健康教育ニュースNO.61足の障がいをマイナスと捉えないリフレーミング 18.10.13

パラリンピック競泳(米国)ジェシカ・ロング選手は、生まれながらにして両足の膝から下がない。幼児期から、将来義足を装着できるようにするために、何度も何度も手術を繰り返した。そのため、障がいがない他人を羨むこともあった。しかし、調子が悪くうまくいかない時も、足の障がいを言い訳にしたことはなかった。何かをあきらめることは一度もなかった。毎日を精一杯生き、自分の今ある肉体を鍛えて全て泳ぎに生かすという前向きな気持ちが常に彼女を支えてきた。ジェシカ・ロング選手は「両足を失って得たものは、前向きな気持ち、リフレーミングの心である。私にとっての障がいは、できないとあきらめることである。トップになることと、トップであり続けることは違う。東京パラリンピックで私の最高の泳ぎを見てもらい、障がいがあることは、決してマイナスではないと感じてほしい。困難を抱えている人を励ましたい」と語っている。そして、2020年を目指し、さらに泳ぎを進化させるため、両足太ももの筋肉(ハムストリング)を鍛え、足による推進力の向上を図っている。

健康教育ニュースNO.60「できないことを嘆くな、できるまでやり続けろ」2018.10.9

6日から開かれているジャカルタアジアパラ大会陸上女子400メートルに出場する重本沙絵選手の新コーチ、ジョン・スミス氏の言葉である。「できないことを嘆くな、できるまでやり続けろ」。言われてみればその通りだが、「やり続ける」ことがいかに大変なことであるか、特にスポーツ選手ならば分かるであろう。2年前のリオデジャネイロパラリンピック。初出場の重本選手は、ハンドボールの選手から転向し、陸上女子400メートルの腕に障害があるクラスに出場、銅メダルを獲得した。当初、重本選手は、メディアの前では腕があるように見える服を選んで着るなど、右ひじより先がないという障害を受け入れることができずにいた。オリンピック金メダリストのモーリス・グリーンらを育てたジョン・スミスコーチは、記録を伸ばすためにストライドを広げる練習で「できるまでやり続けろ」と妥協を許さなかった。できないことに対してどこか逃げたり、甘えたりしていた自分に気づいた重本沙絵選手、走り方を改善し、リオデジャネイロ大会400メートルの金メダリスト、中国の選手に挑む。

健康教育ニュースNO.59  高校生等への喫煙防止教育 2018.10.6

厚生労働省の調査(2017年12月~2018年2月、中学校・高校103校の約64000人から有効回答)によると、紙巻きたばこの使用が近年大きく減少する一方、加熱式たばこ、電子たばこの喫煙が中高生の間に広がりつつあるという結果を公表した。調査結果は以下の通り。*喫煙経験(%)
中学生   紙巻きたばこ2.6%  加熱式たばこ1.1%  電子たばこ2.1%
高校男子  紙巻きたばこ6.9%  加熱式たばこ2.9%  電子たばこ4.9%
高校女子  紙巻きたばこ3.3%  加熱式たばこ1.4%  電子たばこ2.1%
加熱式たばこは、葉たばこを原料とするれっきとしたたばこで健康に害があるとされる。また、香料などの液体を加熱して蒸気を吸う電子たばこは、国立保健医療科学院 生活環境研究部の測定によると、25銘柄45味中、11銘柄15味でニコチンが検出された。厚生労働省は、いずれのたばこも健康に害がある可能性があるということを中高生に伝える喫煙防止教育の必要性を強調している。

健康教育ニュースNO.58 軽い運動をすることで記憶力がアップ2018.10.1

9月29日に筑波大学の研究チームが、10分程度の軽い運動をすることで、記憶をつかさどる脳の海馬が刺激され、直後の記憶力が高まることを明らかにし、米国科学誌に発表した。この研究で、20代の健康な男女36人に10分間ペダルをこぐ軽い運動をした直後の脳の透視画像では、異なる記憶を区別する「海馬歯状回」周辺が特に活発になり、頻繁に情報のやりとりをしていたことが明らかになったとしている。ヨガや太極拳といった手軽な運動でも記憶力の向上に効果があるとされる。また、認知症などの患者や高齢者、子供の記憶力維持や改善にも運動による効果が期待できるのではないかとしている。

健康教育ニュースNO.56 2020パラリンピックに向けて 2018.9.18

1日、2日、第29回日本パラ陸上競技選手権大会が高松市屋島レクザムフィールドで行われました。約5600人が観戦、選手に熱い声援を送りました。
以前、講習をしていただいた、
・Women女T11 走幅跳(L.J.視覚障害) 高田 千明 選手は4m40で1位
・Men男T47 走幅跳(L.J.上肢前腕障害等) 芦田 創 選手は6m77で1位と2020パラリンピックに向け順調に調整が進んでいるようです。
また、・Women女T63 走幅跳(L.J.下肢義足使用・立位)  兎澤 朋美 選手は、アジア記録更新となる4m07の記録で1位となりました。これからも他の競技、種目も含めパラアスリートへの応援をよろしくお願いします。飯村誠一

健康教育ニュースNO.51 豪雨被災地での高校生の励まし  2018.9.4

7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害があった岡山県倉敷市真備町の小中学校8校で3日始業式が行われた。8校の内、被害が大きかった5校は、今も校舎が使えず、仮設の校舎ができるまで等、市内の他の学校を借りての新学期となった。校舎の一階が水没した小学校の児童は、通学バスでの登校となり、約9km離れた別の小学校で始業式を行った。また、他の小学校の児童は、受け入れ先の高校で、生徒のチョークアートによる励ましを受けた。この地域では、未だ650人の方が不便な避難生活を強いられている。その中で被災している高校生も多いが、「これからもいろいろな形で小学生を助けていきたい」と、自分の困難を乗り越え、小学生を励ます姿は、災害に負けない心の強さを感じる。
これからも、児童生徒が安心して学習、生活できるように、継続的な支援が必要である。    飯村 誠一

健康教育ニュースNO.49 文部科学省「子供のSOS相談窓口」 2018.8.28

被災地で多大な困難を抱える学校を含め、本日から、早めの新学期が始まった学校も多かったことと思います。この時期は、様々な理由で学校に登校することにプレッシャーを感じ、思い悩む子がいます。学校関係者の皆様、ぜひ、このような子供たちのSOSや心の叫びに気付き、かけがえのない命を救ってください。*文部科学省「子供のSOS相談窓口」 24時間 子供SOSダイヤル 0120-0-78310(なやみ言おう)*「心の健康・自殺予防」のページ↑をご参照ください。    飯村 誠一

健康教育ニュースNO.48 スポーツにおけるインテグリティ 2018.8.20

日本スポーツ界でのインテグリティ(integrity)教育は、諸外国に比べて遅れているのか?・・・「インテグリティ」とは、誠実、高潔と訳される。その意味で、直近のアジア大会のバスケットボール選手の不祥事をはじめとする、選手や監督コーチによる度重なる不祥事を見る限り、日本スポーツ界でのインテグリティ教育は、大きく遅れていると言わざるを得ない。スポーツ界における暴力、違法薬物・ドーピング、賭博、八百長等は、フェアプレーの精神に大きく反するものである。
元もと、日本のスポーツはアマチュア精神を根本としてきたが、近年、世界のスポーツの流れから、プロ化やスポンサー契約によるサポートが当たり前のものとなってきている。これは、選手の練習と生活の両立を考えたときに、やむを得ない流れかもしれない。しかしながら、上記のようなフェアプレーの精神に反する行為は、どのような環境のもとでも断じて許されるものではない。これからは、オリンピック・パラリンピック教育の中で、児童生徒にスポーツインテグリティの重要性を伝え、育んでいく必要があると考える。 飯村 誠一

健康教育ニュースNO.47 薬物乱用防止教育の重要性   2018.8.19

「脳や神経系を壊し、元には戻らない」とされる危険な薬物乱用。警視庁によると昨年の薬物全体の摘発者は1万3542人に上るなど、薬物に手を出す若者は後を絶たない。覚醒剤の摘発者は依然1万人を上回り、覚醒剤の押収量は昨年、2年連続で1トンを超えた。また、2017年1年間の大麻の摘発者は、2016年より472人多い3008人に上り、過去最多となった。中でも20歳未満の若年層の伸びが大きく、スマートフォンの普及でインターネットを利用した薬物の密売の潜在化、巧妙化が進んでいる。
一方、2017年米国での薬物中毒による死者は、銃器や交通事故による死者を上回り、過去最悪の約7万2000人に上ったことが、米国疾病対策センターの集計で明らかになった。その3分の2が医療用麻薬オピオイドによるもので薬物問題の深刻さを浮き彫りにした。
9月新学期に向け、各学校で「薬物乱用防止教育の重要性」を共通理解したい。*薬物乱用防止等の指導に関する資料(がん教育・救急処置・薬物乱用防止)のページ↑、文部科学省 小・中・高等学校での保健指導(保健指導・保健学習・保健室経営)のページ↑参照

健康教育ニュースNO46風しん流行の兆し(予防について再掲載)2018.8.17

厚生労働省は14日、風疹が流行する兆しがあるとして、予防接種の徹底などを呼びかける通知を全国の自治体に出した。通知は、全国の患者数が1万人を超えた2013年以来のもの。厚労省によると、ここ2週間の患者数は38人で、千葉県など関東地方を中心に急増している。今年の患者数は96人と、すでに昨年1年間の93人を超えている。今後さらに感染が広まる恐れがある。風しんは、せきやくしゃみを通して感染する。感染2~3週間後に熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が出る。以下予防について再掲載
*「NO.33  こどもとおとなのワクチンサイト 2018.6.27」 
日本プライマリ・ケア連合学会は先頃、麻しんや風しんなどに対し必要な予防接種についての情報をまとめた「こどもとおとなのワクチンサイト」を公開した。年代別にどのようなワクチンをどれくらいの間隔を空けて、いつ頃何回接種すればよいか、一覧表に分かりやすく整理されている。麻しんや風しんなどで自分が足りていない予防接種はないか、チェックできるようになっている。「疾病・けが・感染症」ページ↑の資料参照

健康教育ニュースNO.45 小児・AYA世代(adolescent and young adult;           思春期・若年成人)のがん罹患 初の集計 2018.8.16

国立がん研究センターは、0~14歳の小児と、15~39歳の思春期・若年世代で1年間にがんと診断される人の数が年間推計2万1400人に上るとの結果を発表した。センターは27府県の2009~2011年のデータを集計。若い世代が1年間にがんを発症し診断される罹患率を算出し、全国の患者数を推計した。 *人口10万人当たり 0~14歳 12.3人    20~29歳 31.1人 
          15~19歳 14.2人    30~39歳 91.1人  
0~14歳で最も多いのは白血病で、次は脳腫瘍、リンパ腫の順であった。15~29歳では白血病や卵巣・精巣がん、甲状腺がんやリンパ腫が多かった。30代の特に女性では、乳がんや子宮頸がんが多かった。 
国立がん研究センターは「がんの種類や患者数を自治体や医療機関が把握し、診療体制の整備に活用してほしい」と話している。 
*詳しいデータは、「がん教育・救急処置」ページ↑の資料を参照

健康教育ニュース NO.40  自分に打ち勝つ   2018.7.20

2020東京オリンピック・パラリンピックをめざす 皆川 夏穂(かほ)選手は新体操の最高峰であるロシアで練習を続けている。新体操で一番重要である柔軟性があり、身長170cmと恵まれた身体の皆川選手であるが、メダリストを何人も育てているロシア人ナディアコーチの「臆病者、あなたは言い訳を探しているだけ、根性を見せなさい」という言葉は厳しい。実は、皆川選手は、自分で自分にプレッシャーをかけすぎてミスを恐れ、極度の緊張から練習ではできている技も、試合ではミスを繰り返すという弱さが大きな課題となっていた。しかし、ナディアコーチは厳しいだけではない。気分転換に皆川選手をレストランに連れ出したり、大きな大会に皆川選手だけで出場させたりと、メンタル面でも皆川選手を支えている。ナディアコーチは「プレッシャーに負けない強い選手は、大舞台でも自分の力を発揮できる。しかし、そうでない選手は、プレッシャーを一つ一つ乗り越えていく経験を積んでいくしかない」と語る。コーチの強い思いを受け皆川選手は「自分のミスを認める。ミスはあるものだと認め、ミスをしても前に進んで行く」「毎日の練習を大切にしたい」と決意を新たに練習に取り組んでいる。

健康教育ニュース NO.35 クラシックバレエと健康づくり   2018.7.2

先日、ご招待を受け、大ホールの中央から、2時間ほどクラシックバレエを鑑賞させていただきました。園児から大人までの演技は芸術性に富み、体づくり・健康教育を感じさせるものでした。最近では、正しい姿勢を保つことができれば身体の機能が向上し代謝が良くなるとされ、つま先立ちし背筋を伸ばして体幹を鍛える運動方法も推奨されています。クラシックバレエの基本動作「プリエ」は両足のかかとをつけ、つま先を開いて直立した姿勢から膝をゆっくり屈伸させ、左右に広げた手で円を描く運動です。傾いた骨盤を立たせ、股関節を柔らかくするなどの効果が期待できるといわれています。また、「タンデュ」、「デガジェ」等の動作も筋肉のストレッチや筋力アップにつながり、体のバランス(姿勢)が良くなったり、歩き方がきれいになったりする効果が期待できるといわれています。いずれの動作でも、けがの防止に配慮して運動することが大切です。    飯村 誠一

健康教育ニュース NO.34 子供とカフェインについて 2   2018.7.1

子供は体が小さく脳機能が発達途中にあるため、カフェインの過剰摂取で脳の発達に悪影響を及ぼす可能性があるとする指摘もあります。日本には摂取量の基準はありませんが、カナダでは基準(基準の値は健康ニュースの頁↑ニュースNO.24参照)を設けています。*以下、100ml中のカフェインの量(mg)コーヒー60 紅茶30,緑茶20,ウーロン茶20,ほうじ茶20,コーラ10,エナジードリンク32~300,麦茶0 (農林水産省資料・文部科学省「日本食品標準成分表」から)詳しくは「食育」のページ↑

健康教育ニュース NO.32 パラトライアスロン・トライアスロンに挑む 2018.6.24

2020オリンピック・パラリンピックに向け、選手のトレーニングが続いています。そのなかで、パラトライアスロン日本代表秦由加子選手とトライアスロン日本代表上田藍選手の様子が紹介されました。秦選手が心におく言葉は「今あるものを最大限に生かす」です。トライアスロンを始めて秦選手は、義足が「かっこいい」と思えるようになり、今は、金属の義足の骨組みが見えるようにして外を歩いています。一方、トライアスロン上田選手の言葉は「向上心に限界はない」です。けがを乗り越え努力を続ける人、上田選手にふさわしい言葉だと思います。            飯村 誠一

健康教育ニュース NO.30  むし歯がある子供の半数以上が未受診 2018.6.17

全国保険医団体連合会の、去年までの6年間、21都府県小学校約3300校での調査によると、学校歯科検診でむし歯等が見つかり治療が必要と診断さた子供のうち、52%がその後も歯科医院での受診をしていないことが分かった。さらに、調査をした小学校の約40%で、むし歯が10本以上あるなど食べ物をかむのが難しい状態まで口腔の状態が悪化している子供がいることが分かった。多くの学校は、治療を受けない子供がいる理由として、経済的な問題や保護者の関心の低さを挙げている。子供たちの口腔衛生管理の重要性を今一度教職員や保護者に啓発する必要があるであろう。

健康教育ニュース NO.29 健康寿命を延ばすために   2018.6.14

長寿社会のなか、一人一人がいかに健康寿命を延ばしていくかが課題となっている。それは寝たきりにならず、できるだけ長く、活動的に生き生きと生活することできるかである。そのためには、どのように行動すれば良いか。まずは、良質な睡眠をとることである。良質な睡眠により脳の老廃物であるアミロイドβを除去することができるといわれている。次に、体の抵抗力を高めるため、適度な(有酸素)運動をすることである。さらに、筋肉を維持するため、良質なタンパク質を摂取することである。そして、今一番注目されているのは、人に優しくする行動、人の役に立つ行動である。人に優しくすることで免疫力が高まり、ストレスに対抗するホルモン「セロトニン」が分泌されるという研究が進められている。また、感謝することで幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されるともいわれている。 良い睡眠、適度な運動、良質なタンパク質の摂取、人のための行動を心がけたい。常にありがとうの心で。       飯村 誠一

健康教育ニュース NO.28  世界保健機関「うつ病」について 2018.6.11

世界保健機関(WHO)は、世界でうつ病に苦しむ人が推計で3億人を超えているとしている。2005年から約18%以上増加していて、若年層の自殺増にもつながっていることから早急な対策が必要だと指摘している。このような状況から、WHOは、2017年の世界保健デーのテーマを「うつ病」、スローガンを「うつ病:一緒に話そうDepression: Let’s talk」として、うつ病について啓発し、うつ病対策(予防、診断、治療、ケア)を推進してきた。現在、アメリカ等の諸外国では、うつ病について次のように言われている。「たとえ成功者であっても、うつ病から逃れることはできない」「笑顔であっても、その人が幸せとは限らない」うつ病には、周りの人の支えが必要である。そのために、これからも一般の人のうつ病への理解が進むよう、幅広い年齢層への啓発が求められている。

健康教育ニュース NO.27 「学ばなければ成長はない」 R.Johnson 2018.6.10

今年の春、元メジャーリーガー、ランディ・ジョンソン投手(46歳まで現役、通算303勝、最高球速164km,40歳で完全試合達成等)による日本の中学生投手への指導が行われた。冒頭、子供たちにジョンソン氏は「最高の選手と普通の選手」どちらになりたいかと問いかける。子供たちは皆「最高の選手」と答える。それを受け、次のように指導している。最高の選手をめざすならば、苦しい練習から逃げてはいけない。速い球を投げたい気持ちは分かるが、焦らず、今は基本の練習を積み重ね、自分に適した理想のフォームをめざすべきだ。将来、けがをしないための体づくりはとても重要だ。肩は消耗するもの、たとえ練習であっても一球一球大切に投げなければならない。
*今日現在大谷選手をはじめ日本人メジャーリーグの投手5人が、けがで故障者リストに入っていることを考えると、将来ある子供たちへの重要な提言といえる。
さらに、指導者に対しては、「no」からではなく「good」から入る指導,正しいトレーニング法による指導を心がけるべきで、「目標達成には近道はない。自分の課題を一つ一つ解決していくために全力で練習する」「学ばなければ成長はない」ことを常に意識させてほしいと語っていた。

健康教育ニュース NO.26  将来の目標が明確な子は自己肯定感が高い 2018.6.8

東京大社会科学研究所他の調査(2015~2017年、全国の小4~高3の児童生徒と保護者約2万1000組対象)によれば、将来の目標が明確である子は、自分には長所があると46.1%の子が回答している。それに対して、将来の目標が明確でない子で、自分には長所があると回答した子は、16.9%であったということである。

健康教育ニュース NO.25   近視者の増加は世界共通の課題  2018.6.6

今、近視は世界中で25歳以下の人々の間に確実に広がっています。特に、アジアの先進国では、若者の80~90%が近視になっているというパニック的な状況の地域もあります。近視は、眼球の変形によって、網膜に届く画像がぼやけてしまうことにより起こるといわれています。世界中の科学者たちが危機感をもって近視の研究を進めています。近視の原因の一つは遺伝的要素です。そして、姿勢の悪さ、さらに、近くの物を見続けるということです。しかし、完全に近視の原因が解明されたわけではありません。今、注目されているのは、屋外で過ごす時間が長い子供ほど、近視になりにくいという研究報告です。それは、日光が近視を防いでいるのではないかというものです。日光の中の波長の短い光は、網膜のドーパミンを活性化し、眼球が伸びるのを防ぐ働きをしているという研究です。(オハイオ州立大学ドナルド・ムッテイ教授他による)さらなる研究の進展が期待されます。

*バックナンバーは「健康教育ニュース」でお読みください。 

Importance of sleep education at school : seiichi Iimura
Regular lifestyles such as balanced diet, proper exercise, adequate sleep are important for children to maintain and to promote healthy mental and physical condition and to grow.In recent years, disorder of lifestyle habits has been pointed out as one of factors of problem behavior such as motivation for learning, physical fitness, decline in vigor and school refusal, violent behavior, violent word. For this reason, it is necessary for schools, families, and communities to cooperate with each other as a problem of society as a whole as a disorder such as diet and sleep at home.In that sense, it is significant to promote "Health Education" now.With regard to sleep especially, new facts are becoming evident every day since the gene of the body clock was discovered in 1997, concerning the relationship between the mechanism of the body clock of a person and health etc. Therefore, it is important to obtain the latest correct information when doing guidance, based on scientific grounds. However, in educational activities, there is no meaning to decide unteasible goal. Therefore, while respecting the scientific basis, it is also necessary to setting a goal tailored to the actual situation of children and communities, and to ensure thorough guidance.It is suitable to have the guidance at before summer vacation. Also, it is considered effective to look back on the situation of individual sleeping, making awareness about sleep, using the survey during the summer vacation period.Parents' understanding is indispensable for creating children's regular lifestyle. Therefore, it is important to educate parents about the importance of sleeping through parents' association, school health committee, family education class, etc."International Comparison of Average Sleeping Time" shows that the short sleeping time of Japanese people stand out in the world as well. In order to improve this health problem also, to have correct knowledge on sleep at school education place, ensure adequate sleeping time over the lifetime, I think that it is important to make get a good sleep to live a healthy and vibrant life.・・・Continue to the page of "sleep"・・・